物語る亀

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物語愛好者の雑文

2019年上半期新作映画部門賞発表! この年の上半期を代表する女優や男優は一体誰なのか!?

ざわざわ……

  ざわざわ……

 

 

えー、みなさま、大変長らくお待たせいたしました。

 

 

 

カエル

これより、2019年度上半期の新作映画年間各部門賞 通称”カメデミー賞上半期部門”の発表を始めます。

 それでは、毎度のことながら審査委員長であるブログ主からの挨拶と参ります』

 

登壇

 

えー、本日も梅雨の大雨もありジメジメした中でこの記事を読んでくださり誠にありがとうございます

 

 

主「みなさまのご愛顧もありまして、この賞も3年目を開催することができました。

 ここに日頃の感謝の念をお伝えしたく存じます。

 

 えー…2019年上半期に劇場で鑑賞した映画・アニメのOVA作品などの本数としましては90ほどの作品を鑑賞し、約半分ほどの作品を記事にしていると思います。

 今回は2019年に公開された全作品、さらにNetflix限定作品も含めさせていただきますが、劇場公開前の映画祭出品作品は除外させていただきます。

 2019年もいい映画がたくさんあり……(以下略)』

 

 

カエル『それではこれより、各部門賞を発表していきます。

 当然のことながら独断と偏見に基づく評価となっておりますので、ご了承ください。また、どのような作品がノミネートしているのかは以下の記事をお読みください。

 

 

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 このブログの最大の特徴はアニメ映画を中心に鑑賞している点ではありますが、アニメ、実写、ドキュメンタリー、洋画、邦画関係なく選んでいきますので、他の映画ブログとはまた違うものになると思います。

 そちらも楽しみながら読んでいっていただければ嬉しいです。

 それでは、部門賞の発表に入ります』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最優秀音楽賞

 

こちらは映画としてのBGMを中心とした楽曲の良さ、先進性などを評価するものです

  

カエル「いつもと同じことを繰り返しますが、主はそこまで音楽に詳しくない上に、よくわかっていないので、素人選出の中でもさらに素人くさい選出になります。

 逆に言えば、この賞に選出された作品は素人でもわかる音楽性を獲得したという意味でもあります。

 では長々と言い訳をしていてもしょうがないので、亀爺から発表していただきます』

 

それではまず、ノミネート作品から発表させてもらおうかの

 

 

ノミネート作品

 

 

 

劇場版Fate/stay night HF 第2章(作品を盛り上げる楽曲が胸にしみる)

 

劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ(圧巻の音楽表現にしびれた)

 

プロメア(音楽の力で物語をさらに熱く盛り上げていた)

 

小さな恋の歌(音楽映画らしくバンドシーンなどで感動した方も多いのでは?)

 

アラジン(ミュージカル映画としての完成度が非常に高い)

 

劇場版 うたの⭐︎プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム(音楽とダンスに特化した作品)

 

ウィーアーリトルゾンビーズ(バンドシーンが最高にエモーショナル!)

 

  

これらの作品を抑えて最優秀音楽賞に輝いたのは……

 

 

 

 

バジュランギおじさんと小さな迷子!

 

 

音楽とダンスが楽しくメッセージ性の強い映画!

 

 

主「この賞は連年ミュージカル映画が強いのですが、今回はその本場とも言えるインド映画が受賞しました。

 最後まで『響け!ユーフォニアム』と迷いましたが、最後はこちらに軍配が上がりました。

 その理由としては”物語に与えるメッセージ性の強さ”です。例えば冒頭の神様を讃えるダンスでは主人公であるおじさんの説明と、彼がいかに信仰心が篤い人なのかを表現しており、宗教的対立が続く印パ関係を扱う映画として重要な意味を持っていました。

 この作品の音楽は見せ場であると同時に、最大のメッセージ性を持つエモーショナルな快感を発揮していました。

 もちろんユーフォも素晴らしく、今回こそは音楽映画なので賞を贈りたい気持ちも多くあるのですが……今回はインド映画を代表する傑作のバジュランギおじさんへ、賞を贈らせていだきます」

 

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最優秀脚本賞 

 

こちらはこのブログでも数多く語っている部分であり、1番重要視している賞でもあります!

 

 

ノミネート作品から発表させてもらおうかの

 

 

 

ノミネート作品

 

 

 

劇場版Fate/stay night HF 第2章(2人の思いと悲劇に心がざわつく)

 

DAY AND NIGHT(正義と悪、光と闇の境目を丁寧に描く脚本にしびれた)

 

洗骨(すべての人に優しく寄り添い、コメディと映画性、作家性のバランスが見事)

 

THE GUILTY(想像力をかきたてられ、密室ものサスペンスの新たな傑作として工夫が多く目立った)

 

ブラック・クランズマン(白人・黒人の闇に怒りをぶつける気概が伝わってきた)

 

劇場版 ファイナルファンタジー14 光のお父さん(考え抜かれた娯楽作品)

 

凪待ち(人間の業と罪、そして祈りが強く込められた作品)

 

 

 

これらの作品を抑えて最優秀脚本賞に選ばれたのは……

  

 

バジュランギおじさん小さな迷子!

 

 

早くも2冠! この”攻めた”メッセージ性に心が震える!

 

主「ここは『DAY AND NIGHT』とギリギリまで悩みました。どちらも甲乙つけがたい素晴らしい作品でした。

 他にも娯楽性で言えば『光のお父さん』も非常に練られており万人向けの作品であり『ギルティ』は密室劇をどのように盛り上げるのか、工夫が凝らされており評価したい内容でした。

 でも最後は印パ関係という、現代でも非常に難しい問題を直視し、紛争の原因になりやすいカシミール地方を舞台にしながらも、どちらの国も愛に包んだ見事な本作に脚本賞を贈ります。

 このメッセージは文句なしに素晴らしいです、尊敬します」

 

 

 

 

最優秀演出賞

 

続いては最優秀演出賞の発表です

 

 

カエル『こちらも最も優れた演出をした作品に贈られる賞ですが、素人目には簡単なようでも難しい技術などもあるために意見が分かれる作品が多くなるでしょう。

 様々な視点があると思いますが、総合的に判断させていただきます』

 

 

それでは発表するぞ

 

  

ノミネート作品

 

学校ぐらし!(少ない予算内でも魅了するよう演出の工夫が見事)

 

DAY AND NIGHT(サスペンスとメッセージ性を浮き上がらせる演出力)

 

アクアマン(作品自体は個人的にはハマらなかったものの、圧倒的な娯楽性・演出力を高く評価!)

 

THE GUILTY(限られた状況下での見せ方が上手い)

 

ブラック・クランズマン(賛否はあるもののラストを含めて強く印象に残る演出)

 

賭ケグルイ(これは映画なのか? とは思いつつも圧倒的なエンタメ性!)

 

劇場版 ファイナルファンタジー14 光のお父さん(ゲームとの融合が面白い)

 

 

 

これらの作品を抑えて受賞したのは……

 

 

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ!

 

 

偏愛と罵られていい! ゴジラが大好きだ!

 

 

主『いろいろな作品が出てきましたし、それこそ『DAY AND NIGHT』などに賞を贈りたい気持ちだってあります。

 でもあのゴジラを見てしまったら……もう元には戻れません。ゴジラを単なるモンスターではない描き方をしてくれたこと、それだけ満足です。

 圧倒的な迫力……あれには息を呑むしかない。

 偏愛です。

 でも、それだけ大好きな作品なので……ゴジラたちをこの世に蘇られてくれた本作に、この賞を贈ります』

 

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最優秀作画賞

 

今回から設立された最優秀作画賞の発表に参ります

 

カエル『今までは演出賞に入れたましたが、今回からは作画の魅力を発揮した作品を選ぼうということで新設しました。

 とは言っても、作画と演出はまた違うものなので……今回はアニメ作品は全てこちらに入れましたが、今後もそうなるとは限りません。

 特にゴジラなどはどちらかといえば演出というよりも、CGを用いた映像の迫力というのは作画の良さに分類されるのではないか? という思いもあるので……線引きが難しいところではあります』

 

 

それでは発表するぞ

 

  

ノミネート作品

 

 

劇場版 幼女戦記(空中戦や戦争描写の迫力があった)

 

スパイダーマン スパイダーバース(作品自体はハマらなかったものの、見たことない映像センスが見事)

 

劇場版 響け! ユーフォニアム 誓いのフィナーレ(音楽シーンも含めて作画・演出両方優れていた)

 

甲鉄城のカバネリ〜海門決戦(戦闘シーンや自然の美しさ、EDにしびれた)

 

プロメア(エフェクトの工夫なども含めて迫力のある映像に) 

 

海獣の子供(見たことのないほど手間暇がかかった映像表現にしびれる)

 

ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(戦車のみならず日常芝居なども手間がかかっていた)

 

 

 

これらの作品を抑えて受賞したのは……

 

 

劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅱ.lost butterfly.

 

 

この映画の迫力と色気にしびれました!

 

 

主『ここも大激戦でした。

 『プロメア』の最新で作家性と娯楽性の融合や『海獣の子供』も見所が豊富。また『ユーフォニアム』は演出も含めて尖っていたし、ノミネート外の作品でも素晴らしい作品が多かった。

 それでも今回はFateを推します。

 最大の理由は”艶”でしょうか。戦闘シーンの迫力はもちろんのこと、キャラクターそのものに色艶が感じられており、日本のアニメ……特にアングラなところがある深夜・R18ゲーム原作アニメとしての、忌避されてしまいそうな部分を昇華し、映像芸術まで高めてしまった。

 ここまで挑戦した映画作品は他になかったのが決め手です。

 おめでとうございます!」

 

 

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最優秀助演女優賞

 

 

続きまして、最優秀助演女優賞の発表に参ります

 

カエル『主演と助演の違いや、W主演と思われる作品などもあり、選出自体が非常に難しかったのですが……最も輝いた助演女優を発表していきたいと思います』

 

 

それでは発表するぞ

 

 

ノミネート作品

 

 

バジュランギおじさんと小さな迷子 より

シャヒーダ役 ハルシャーリー・マルホートラ

(可愛らしくコミカルに明るく難しい役を演じきった天才子役)

 

劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ より

久石奏役 雨宮天

(キャラクターと演技、その両方が一体となり物語を盛り上げていた)

 

キングダム より

楊端和役 長澤まさみ

(圧倒的な美しさもあり、画面から目が離せない状態になる)

 

賭ケグルイ より

早乙女芽亜里役 森川葵

(アニメ的な演技ながらも魅力的なキャスト陣の中でもグイグイと物語を牽引した)

 

ウィーアーリトルゾンビーズ より

イクコ役 中島セナ

(思春期特有の怠惰な雰囲気などに魅力があった

 

 

 

これらの候補者を抑えて受賞したのは……

 

 

 

 

DAY AND NIGHT より

大野奈々役 清原果耶! 

 

 

圧巻の存在感でした!

 

主『この賞に関しては最初から……それこそ鑑賞直後から決まっていました。

 彼女を超える存在感の助演女優はなかなか出てこないだろうと思いましたし、実際その通りになりました。

 正義と悪の物語、光と闇に関して彼女の鋭い目からそれを厳しく見抜く姿。

 時折見せる弱く、年相当な少女の姿。

 激しく理不尽にぶつかっていく姿。

 それらがとても強く心に残っています。

 清原果耶の今後の活躍に大いに期待します!

 

 

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最優秀助演男優賞

 

 

続きまして、最優秀助演男優賞の発表に参ります

 

 

カエル『今年も様々な形で存在感を発揮した男性陣がたくさんいましたが、候補者を選ぶだけでも一苦労するほど好演した役者が目立ったのではないでしょうか?』

 

 

それでは発表するぞ

 

 

ノミネート作品

  

劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅱ.lost butterfly. より

間桐慎二役 神谷浩史

(普段はバカにされがちな彼の姿を熱演することにより観客に違う印象を強く与えた)

 

DAY AND NIGHT などより

三宅良平役 田中哲史

(新聞記者も含め藤井作品の敵役として強く印象に残る演技)

 

賭ケグルイ より

木渡潤役 矢本悠馬

(森川葵とタッグを組み、映画とエンタメとして盛り上げていた)

 

プロメア より

クレイ・フォーサイト役 堺雅人

(圧巻の演技! まさしく芸能人声優の大成功例として語り継がれるでしょう!)

 

劇場版 ファイナルファンタジー14 光のお父さん などより

吉井晋太郎役 佐藤隆太

(コメディ担当として物語をほっこりとさせつつ、いい味を出す演技)

 

 

 

これらを抑えて受賞したのは……

 

 

 

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洗骨 より

神山亮司役 鈴木Q太郎!

 

 

 

お笑い芸人ながらも強く印象に残る演技を披露!

 

 

主『この賞は迷いました。

 ノミネート組も素晴らしく、どこを評価軸とするかによって助演男優賞の行く末が変わる演技を披露していました。

 ただ、パッと自分がこの賞に誰に送るか? と考えた時に1番に浮かんだのは彼でした。

 重くなりがちな映画を明るく変えるコミカルな配役、そして本土の人間という部外者でありながらも、人柄の良さで”部外者”にならない演技を披露。

 ここに関しては監督の座組が完璧にハマったと思います。

 今後もお笑い、演劇両方の活躍を期待します」

  

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最優秀主演女優賞

 

 

それでは、いよいよ最優秀主演女優賞の発表に参ります

 

カエル『今回はどなたに輝くのか?

 おそらく、独自色が強いノミネートと発表になるかと思います』

 

 

それでは発表するぞ

 

 

ノミネート作品

 

幼女戦記より

ターニャ・フォン・デグレチャフ役 悠木碧

(もはやこの賞の常連女優。クセになる声質のなどもあり、最高に輝いていた)

 

劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレより

黄前久美子役 黒沢ともよ

(うますぎて若干作品から浮くほどのナチュラルな演技を披露していた)

 

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘 より

峰不二子役 沢城みゆき

(永遠のマドンナでありfemme fataleの妖しい魅力を演じきった) 

 

 

これらの女優を抑えて受賞したのは……

 

 

劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅱ.lost butterfly. より

間桐桜役 下屋則子!

 

 

 

 

桜の妖しい魅力によって成立した傑作!

 

 

主『ノミネートも含めて全員アニメのキャラクターでありますが、今回は声優のみならず作画のキャラクター演技も含めて評価しています。

 もちろん、峰不二子はまだタイトルに使われているため納得できるが、本作の主人公は士郎であるという意見もあると思いますが、自分はHFシリーズに関しては士郎と桜のW主演だと考えています。

 彼女の存在感の強さは、誰もが記憶の奥底にこびりついて離れないでしょう。

 作画も含めて素晴らしいキャラクター&演技でした」

 

  

 

 

 

最優秀主演男優賞

 

 

それでは、最優秀主演男優賞の発表に参ります

 

カエル『こちらもたくさんの名男優がいましたが、その中でも特に目立ったのはこの辺りの面々ではないでしょうか?』

 

 

それでは発表するぞ

 

 

ノミネート作品

 

バジュランギおじさんと小さな迷子 より

パワン役 サルマーン・カーン

(制作にも名を連ねて名画の中心的役割を果たした)

 

映画刀剣乱舞 より 

三日月宗近役 鈴木拡樹

(伝統舞踊などを連想させる優雅な体の使い方など印象に残る)

 

運び屋 より

アール・ストーン役 クリント・イーストウッド

(もはや言葉も不要の世界的大スターの見事な演技)

 

劇場版ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん より

岩本暁役 吉田鋼太郎

(厳格な見た目から基本はコミカルに演じきった)

 

 

 

これらの候補者を抑えて受賞したのは……

 

 

 

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ より

ゴジラ!?

 

 

ここも偏愛かも!?

 

 

カエル「ちょっと待って! 2016年の時もシンゴジラのゴジラを選出して、あきらめたよね!?」

主『いいんだよ、今季は明確にエンドクレジットに名前が書かれているんだから!

 実際、男女のどちらなのか? という疑問点はあるものの、彼を表彰しないという選択肢が自分にはない。

 だけれど、この選出が納得いかないのであれば、人間では……主演男優賞は悩みに悩んで鈴木拡樹になります。

 それだけ体の使い方や話し方などが印象的でした。

 でも今回はゴジラ!

 ゴジラ is NO,1だよ!!

 カエル「……まあ、個人が選ぶから中立性とかはいいとはいえ……」

 

 

 

最優秀監督賞

 

 

それでは、最優秀監督賞の発表ですが……今回はノミネートもなく受賞者のみの発表です

 

 

受賞者は……

 

 

 

藤井道人監督!

 

 

 

今年を代表する監督になるでしょう。

 

主「『洗骨』のゴリこと照屋監督も考えましたが、個人的には藤井監督を選びます。

 自分は正直合わないですが『新聞記者』も映画ファンなどを中心に大きな話題を呼んでおり、DAY AND NIGHTと合わせて高く評価されるのではないでしょうか?

 また2018年末に『青の帰り道』を公開ご、短いスパンで活躍されています。

 映像の方でも尖っており、非常に明暗を使い分けるスタイリッシュな映像などが優れていると感じたため、この賞を贈らせていただきます。」

 

 


  

 

尖っていたで賞 

 

次は尖っていたで賞の発表です

 

カエル『こちらはエンタメだけではなく、映画の先進性や、メッセージ性など、映像表現として飛び抜けた魅力のあった作品に贈られる賞です』

 

 

それでは発表するぞ

 

 

 

ノミネート作品

 

映画刀剣乱舞

(人気の舞台を映画化しており、歴史の描き方などに魅力があった) 

 

がっこうぐらし

(小予算映画ながらも工夫に満ちた演出などで話題に)

 

劇場版 うたの⭐︎プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム

(映画として有りか無しかは議論がありそうだが、ライブパートのみを描くのは面白い)

 

ウィーアーリトルゾンビーズ

(演出などが尖りまくり! ただし尖りすぎて疲れる面も……)

 

 

これらの作品を抑えて受賞したのは……

 

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ギルティ!

 

 

密室劇で作り込まれた物語に脱帽です

 

 

主『限られた予算内でどのように面白く描くのかは、映画が商業的なものである以上どうしてもついてくるものです。それを密室劇という形にし、音声のみで解決を図ろうとする試みや、そのメッセージ性なども強く印象に残りました。

 この賞に選ぶには完成度が高すぎる印象も個人的にはありますが……自主制作映画などを撮る方などは参考にするべきシーンや演出も多かったのではないでしょうか?』

  

 

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最優秀記事賞

 

こちらは”今年1番うまくかけた記事だなぁ”と思う記事に贈られる、いわば自己満足の賞です

 

この賞だけは新作映画だけではなく、旧作、テレビアニメや漫画も含めていくぞ

 

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2019年上半期の最優秀記事賞は……!!

 

 

 

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コードギアス!

 

主「2019年は記事数も少なく、満足がいく記事は少ないかもしれません。

 その中でも多くの方に読まれたこともあり、またコードギアスへの愛も詰め込めたのでこの記事が1番気に入っているかなぁ……という印象です。

 2019年は色々ありましたが、またいい記事を書けるように頑張ります」 

 

 

 

 

 

 

 

作品賞は……!?

 

カエル『えーでは、お待ちかねの作品賞は……』

亀『文字数もだいぶ多くなってきたし、ここで終了にしようかの。

 発表は近日中、ということにしようかの』

カエル『……まあ、そうなると思っていたけれどさ。

 あ、あと、この記事もフォーマット自体は過去のランキング記事を流用しています。

 ちなみに、この次の作品賞はベスト25を発表していきますので、楽しみにしていてください!

 

 

 

 

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