物語る亀

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物語愛好者の雑文

祝!KADOKAWAより書籍発売が決定しました! その他、重大発表がいくつかあります!

 

今回は重大発表がいくつかあります!

 

どれも大事な話です!

 

カエルくん

「それでは、早速ですが記事のスタートです!」

 

  • 重大発表① 書籍を発売します!
  • 重大発表② アニメ限定のオフ会を開催します!
  • 重大発表③ 動画配信をはじめました!

 

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映画『君はなぜ総理大臣になれないのか』感想&評価! 1人の青年が政治家として苦悩する姿を描いたドキュメンタリー!

 

今回はドキュメンタリー映画の『君はなぜ総理大臣になれないのか?』の感想記事となります

 

 

 

 

ちょうど東京都知事選も終わったことだしね

 

カエルくん(以下カエル)

「選挙結果は緑のタヌキこと、現職の小池知事の圧勝という……まあ、なんというか、やる前から予想されていた通りの結果になったね。

 ただ、ここまで圧勝するとは……」

 

「なんだかんだ、東京って保守派が強いんだろうな。

 保守である石原慎太郎が高い支持率を得て長年都知事をしていたし、さらに対抗すべきリベラルな候補が複数人出てしまったら、票が割れてしまったというか。

 ガチガチの保守は他の候補にもいるけれど……小池知事の票を割るほどでなかったと」

 

カエル「あんまり現実の政治に口を出すと荒れやすいので、抑えめにしながら……と言いつつ、うちでは結構、語っているテーマでもあります」

主「なんだかんだ興味はあるから。

 ただ政治運動に対する不信感が強いだけでさ。

 まあ、そんなことはいいや。とりあえず映画の感想と、そこから考える日本の政治について考えていこうか」

 

  • 感想
  • 今作から見えてきた日本の政治
    • ① 高齢者中心の選挙
    • 政策よりも人柄勝負?
  • 以下、後半に対するネタバレがあります
  • 政治家に求められる資質とは何か?
    • 若い頃の思いから変わってしまった、小川議員
    • ”カメラの存在”が暴き出すドキュメンタリー
    • 理想の国会議員の姿とは何か?
    • 最後に

 

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『もののけ姫』ネタバレ感想&考察、解説! 巧みなアニメーションと共に語られる、日本の失われた歴史について

 

今回は再上映もあり、記事リクエストもあった『もののけ姫』を扱っていきます

 

 

 

 

実はこのブログで宮崎駿作品について語るのは初めてなんだよな

 

カエルくん(以下カエル)

「実は、うちは世間ほど宮崎駿を絶対視していないというか……アニメーション技術に関してはもちろん天下一品と思いつつ、脚本とかは甘くない? と思っています」

 

「脚本家としての宮崎駿の天才性は、実はあまり脚本でも絵の力でなんとかしちゃうところ。そこが本当に天才だね」

 

カエル「あと、うちの映画評は基本的に宮さんのライバルとも呼ばれる押井さんの影響を多大に受けているので、その影響もあるかもね……

主「うちの記事を読むより、押井さんの著作を読んだ方が100倍役に立ちますよ、とは最初に語っておきます。

 今回もそこそこボリューミーでした。

 それでは、記事のスタートです!」

 

  • 感想
    • 失われた歴史を語りなおす
    • 声優問題について
  • 作品解説
    • 日本の歴史書に残りづらい歴史〜アシタカの正体〜
    • タタラ場の人々とモノノケの姫
    • ジコ坊、唐傘連
    • シシガミのいた森〜都市と自然の対立〜
  • 宮崎駿の自意識?

 

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2020年上半期映画ランキング! コロナがありながらもいい作品が並んだ上半期だったのではないでしょうか!

 

 

それでは! 2020年の上半期映画ランキング発表です!

 

 

 

今年はコロナもあって、少し本数そのものは減ったの

  

上半期で鑑賞した56作品+昨年の2作品を含めた58作品の頂点には立つのはどの作品かな?

 

 

カエル「それでは早速ですが長くなりますので記事のスタートです!」

 

 

  • ルール説明
  • 15位から11位まで
  • 10位から4位
  • TOP3の発表!
    • 第3位
    • 第2位
    • 第1位  
    • 総評

 

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『イエスタデイをうたって』最終話感想 青春期の終わり、何者でもない自分に向き合う姿が胸をうつテレビアニメシリーズに

 

 今回は好評のうちに終わった『イエスタディをうたって』の感想を、この作品らしくつらつらと一人称で語っていこうと思う。

 青臭い?

 ほっとけ

 

  • 秒速5センチメートルの突きつけた絶望
    • 過去を追いかける者、未来を追い求める者
  • 以下、最終話のネタバレがあります
    • 過去との決別……遅かった青春の卒業
    • 作品全体として

 

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Netflix映画『泣きたい私は猫をかぶる』ネタバレ感想&評価! スタジオコロリドの新作は動きの魅力溢れる良作でした!

 

今回は紆余曲折あり、Netflixで公開となった『泣きたい私は猫をかぶる』の感想記事になります!

 

アニメ映画では、今のところ6月1番の注目作だね!

 

 

 

カエルくん(以下カエル)

「これはどうしようもないけれど、やっぱり映画館で観たいって気持ちはどうしてもあるよねぇ……」

 

この辺りもおいおい語るけれど、このご時世でNetflixでの配信というのは、ありだと思うよ。

 自分は映画館文化って、コロナ関係なくこのまま何もなく続くとは思ってなかったし、全世界に同時に公開できるのは旨味もあるだろう」

 

カエル「劇場公開だと、日本と同時公開ってほぼないだろうしね」

主「アニメ文化の注目度が世界的に上がっていくからこそ、大事な視点だと思うけれどね。だけれど、上映形態の変化も作品評価に関わるところだからなぁ。

 そんな話も交えながら、感想記事を始めていきましょう!」

 

  • 感想
    • 佐藤順一監督について
    • スタジオコロリドについて
  • 以下ネタバレあり
  • 作品考察
    • 序盤について〜賛否の割れやすいキャラクター像?〜
    • 岡田麿里の目線
    • 後半について
    • 最後に

 

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映画『グットボーイズ』ネタバレ感想&評価! アメリカでR指定、下ネタコメディも子供にこれをやらせていいのかなぁ……

 

今回は子供達の下ネタコメディを描いた『グッドボーイズ』の感想記事です!

 

今週では、注目度が高い方なのかな?

 

 

 

 

カエルくん(以下カエル)

「コロナ以降で新作公開も再開したけれど、特に洋画が一気にスタートした形だね」

 

「さっさと公開しないと海外で先行上映しているから、ソフト化や配信スケジュールの都合とかもあるのかもな。海外ではもうソフトが出ているらしいし。

 もしかしたら公開より先に配信されるみたいな状況になってしまうとか」

 

カエル「洋画ファンは忙しい日々だろうねぇ。

 うちとしては、アニメ映画が早く再開してほしいという思いが強いかなぁ」

主「映画館が平常運転になる日までは、まだまだ時間がかかりそうだな。

 というわけで、感想記事を初めて行こうか」

 

  • 感想
    • コメディとしての下ネタ描写について
  • 以下ネタバレあり
  • 作品考察
    • 脚本について
    • 演出・音楽の使い方について
    • 誰のための物語なのか?

 

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映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』ネタバレ感想&評価! 若手女性監督が描く、アメリカの女性像の更新に期待!

 

今回は日本では最後のアカデミー作品賞ノミネート作品である『ストーリーオブマイライフ 私の若草物語』の感想記事です

 

 

……アカデミー賞関連作品とは、相性が悪いからなぁ

 

 

カエルくん(以下カエル)

「えっと……確かワンアポとか一部の作品以外は鑑賞していて、評価はするけれど好きではないって作品ばかりなんだっけ?」

 

「クソ長い作品は今から見る気もないしなぁ……」

 

カエル「あんまり洋画、特にハリウッドとの相性が良くないという、映画好きとしては変わった部類に入るのかもね」

主「まあ、でもどの作品も評価されるのはわかるよ。
 うまいと思う、ただ自分の好みとは合わないだけで。

 今作はそうなるのかなぁ……前作の『レディバード』は好きな作品だから、期待したいけれどね。

 じゃあ、記事をスタートしていきますか」

 

  • 作品紹介・あらすじ
  • 感想
    • 若草物語について
    • 役者について
  • 以下ネタバレあり
  • 作品考察
    • 完璧な序盤について
    • 2つの欠点
    • ラストについて〜表現者論としての本作〜
    • グレタ・ガーウィグの描く女性像
  • まとめ

 

 

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