物語る亀

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物語愛好者の雑文

2016年の映画をおさらい! 各部門ごとのベストを選出するよ!

ざわざわ……

  ざわざわ……

 

カエル『えー、みなさま、大変長らくお待たせいたしました。

 これより、物語る亀で賞、映画部門の発表を始めます。それでは、まずは審査委員長であるブログ主からの挨拶と参ります』

 

登壇

 

ブログ主『えー、みなさまのご協力もありまして、このブログも約1年間映画を見続けて参ることができました。ここに感謝の念をお伝えしたく存じます。

 日本語の怪しさは絶対に突っ込まないでください。

 

 えー……今年1年間であげてきた映画記事の総数は157、この記事で158記事になります。そして数え間違いがなければ105本の新作映画感想記事を書きました。記事にしていない作品も少しありますが、それは書くことがない(時間がない)というだけなので、この際無視しても構いません。

 また、ブログ開設当初は映画感想をあまり書いていないので、上半期の名作はあまり見れていません。映画感想記事に特化し始めたのも、4月以降のことですので、色々とアレがない、これがないということもあると思いますが、何卒ご容赦をお願いします。

 以下略』

 

カエル『それではこれより、各部門賞を発表していきます。

 なお、このブログの最大の特徴はアニメ映画に特化している点ではありますが、アニメ、実写、ドキュメンタリー、洋画、邦画関係なく選んでいきますので、他の映画ランキングとはまた違うものになると思います。

 そちらも楽しみながら読んでいっていただければ嬉しいです。

 それでは、部門賞の発表に入ります』

 

 

 

最優秀音楽賞

 

カエル『こちらは映画としてのBGMを中心とした楽曲の良さ、先進性などを評価するものです。

 なお、主はそこまで音楽に詳しくない上に、よくわかっていないので、素人選出の中でもさらに素人くさい選出になります。逆に言えば、この賞に選出された作品は素人でもわかる音楽性を獲得したという意味でもあります。

 では長々と言い訳をしていてもしょうがないので、亀爺から発表していただきます』

 

亀爺『それではまず、ノミネート作品から発表させてもらおうかの。

ノミネート作品

 

マジカル・ガール
(日本の楽曲を使い、特徴的な雰囲気を醸し出していた)

 

FAKE

(言わずもがな)

 

君の名は。

(RADの音楽が作品とマッチして最高だった)

 

シン・ゴジラ

(過去作の音楽も使い、ゴジラ作品らしさを追求した)

 

シング・ストリート

(音楽映画だけあって、最高の音楽で魅せてくれた)

 

 

 

これらの作品を抑えて最優秀音楽賞に輝いたのは……

 

映画 聲の形 オリジナル・サウンドトラック a shape of light[形態A]

  聲の形!!

 

 では、受賞理由を主から説明してもらおうかの』

 

主『音楽として美しい、楽しいということはもちろん重要視されることであり、BGMの意義は映画を見た観客の感情をいかに盛り上げるか、ということに尽きると思います。

 しかし聲の形は普段は雑音でしかないノイズを、補聴器の音として注目し、BGMに活用することにより作品世界をさらに深くしています。

 美しい音、楽しい音だけでなく、ノイズを使うという発想と、作品テーマと合致している点、その表現に深く敬意を示して、最優秀音楽賞に選出させていただきました』

 

 

 

 

最優秀脚本賞

 

カエル『それでは最優秀脚本賞の発表に移ります。

 こちらはこのブログでも数多く語っている部分であり、1番重要視している部分でもありますので、慎重に選出させていただきました』

 

亀『それでは発表させてもらうかの。

 

ノミネート作品

 

 

湯を沸かすほどの熱い愛

(複合的で色々と読み取れる脚本だった)

 

シン・ゴジラ

(穴も多いが、それを上回るほどの隠喩やメッセージ性があった)

 

聲の形

(複合的な人物構成など、丁寧な脚本が高評価)

 

キャロル

(ナイーブな問題を丁寧に紡ぎ上げた)

 

 

 

これらの作品を抑えて最優秀脚本賞に輝いたのは……

 

ズートピア (吹替版)

 

 ズートピア!

 

主『これは文句なしの選出であり、上半期から圧倒されました。

 キャラクター構成、笑うポイントあり、感動ポイントあり、アクションあり、ダレる展開もなく短い時間にまとまった1秒の無駄もない隙のなさ、動物もので差別問題を扱い、日常描写やお役所仕事に対する皮肉や暗喩に満ちた展開。

 そして何よりも子供から大人まで楽しめる幅広い脚本というのは中々出来ません。この映画の対象年齢は5歳から100歳まで(独自調べ)と、本当に誰が見ても楽しめる1作となっていると思います。

 他作品との大差をつけての選出です

 

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最優秀演出賞

 

カエル『こちらも最も優れた演出をした作品に贈られる賞ですが……主は細かい演出はほとんどわからないため、ここも素人選出の味が出ると思います。

 しかし、それも素人でもわかる素晴らしい演出ということになると思います』

 

亀『それではノミネート作品から発表するかの

 

ノミネート作品

 

 

聲の形

(批評記事でも書いたように、深い演出があった)

 

シン・ゴジラ

(音や見せ方CG、自衛隊の配置に至るまで細かく計算された演出)

 

キャロル

(演出に至るまで丁寧に作られた1作)

 

マジカル・ガール

(投げっぱなしに見えるようで、深く計算された演出)

 

ヒメアノ〜ル

(正直苦手だが、タイトルの入れ方など演出は邦画NO,1か!?)

 

 

その中で選ばれたのは……

 

この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック

この世界の片隅に!

 

主『脚本賞と違い、本当に悩みました。

 どの映画も素晴らしく、特にヒメアノ〜ルなどは演出などですごく尖っていました。

 ただ……やはりこの映画はアニメでしかできないことの追求もしながらも、徹底的にリアリティにこだわり、銃の弾道や戦闘機だけでなく、本来ならばモブでしかない1人1人の姿に至るまで徹底的に丁寧に作られました

 またアニメーションとしても先進性は多くの専門家、評論家から指摘されており、誰が見ても文句のない1作に仕上がっていると思います。

 そういったことを踏まえて、最優秀演出賞を贈らせていただきます』

 

 

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最優秀助演女優賞

 

カエル『続きまして、最優秀助演女優賞の発表に参ります。

 この賞は……正直に言うと選出することすら難しいくらいの激戦区であり、多種多様な意見があると思いますが、これでも頑張って減らしたというところを理解していただければ嬉しいです』

 

亀『それでは発表します。

 

ノミネート作品 

 

 

君の名は。より

 奥寺先輩役 長澤まさみ

(艶があり、声優にも負けない演技

 

ハンズ・オブ・ラブより

 ステイシー・アンドレ役 エレン・ペイジ

(バックボーンなども知ると圧倒される演技)

 

マジカル・ガールより

 アリシア役 ルシーア・ポリャン

(子役とは思えない存在感)

 

聲の形より

 西宮結弦役 悠木碧

(こちらも圧巻の演技で演者に気がつかない人続出)

 

聲の形より

 植野直花役 金子有希

(怖くもあり、弱さも垣間見える絶妙な役)

 

シンゴジラより

 尾頭ヒロミ役 市川実日子

(存在感に圧倒。夏のヒロインの1人でしょう)

 

 

これらの強豪を抑えたのは……

 

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ちはやふるより

若宮詩暢役 松岡茉優!

 

主『こちらも圧巻の選出ですが、この賞は大激戦でした。

 正直、聲の形と尾頭さんも相当悩みました。

 悠木碧を聲の形と君の名は。のW選出による、合わせ技1本も考えましたが……

 やはりあの京女のイケズ感や、素晴らしい演技力、そして方言などといった魅力を加味して考えると、松岡茉優だろうということで結論が出ました。

 また、この作品以降も注目してみていきたい女優さんだと思いましたし、何よりもプロとしてのストイックな姿勢なども加味して、尊敬したい人間性もあっての選出です』

 

 

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最優秀助演男優賞

 

カエル『続きましては助演男優賞の発表です。

 こちらは打って変わって……ノミネート自体が少なめになっています。これは特出すべき人が見つからなかったというよりも、全体的にレベルが高いために甲乙つけがたいというのが本音でしょうか。

 それでは発表します』

 

亀『それではノミネート作品の発表から。

ノミネート作品

 

 

シング・ストリートより

 ブレンダン役 ジャック・レイナー

(いい味が出た兄ちゃん)

 

ヒメアノ〜ルより

 森田正一役 森田剛

(いい意味で気持ち悪い演技!)

 

怒り ミュージアムよりダブル選出

 妻夫木聡

(ゲイ、殺人鬼という全然違う役を演じ分け、イメージの脱却を図った)

 

シンゴジラより

 泉修一役 松尾諭

(尾頭さんと並ぶ人気キャラクター)

 

 

これらを抑えて最優秀助演男優賞に輝いたのは……』

 

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SCOOP! より

 チャラ源役 リリーフランキー!

 

主『こちらも色々と考えました。

 まずノミネートが少ないようですが……いい味を出した人が非常に多く、選出するのにも苦労をしました。

 ノミネートした中でも圧巻の演技で言えば森田剛は外せないし、妻夫木聡も両作ともにいい演技だったし、松尾諭は1番好きな役だったし……と考えましたが、本当にヤバいんじゃないの? と思わせるリリーフランキーに決定しました。

 今年も様々な役で多くの出演を果たしましたが、それぞれの作品で存在感を発揮していたこともあり、それも加味した結果の選出となります

  

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最優秀主演女優賞

 

カエル『えーそれでは主演女優賞の発表に参ります。

 こちらも大激戦区でありますが……この発表はこのブログらしさが出てくると思います』

 

亀『では発表の方を。

 

ノミネート作品

 

 

この世界の片隅により

 北条すず役 のん

(演技力云々を超えた魅力に溢れていた)

 

ちはやふるより

 綾瀬千早役 広瀬すず

(現代を代表する少女ということで選出)

 

少女より

 草野敦子役 山本美月

(少女は両者の存在感が圧倒的だった)

 

ハンズ・オブ・ラブより

 ローレル役 ジュリアン・ムーア

(難しい役を熱演)

 

FAKEより

 佐村河内香

(少し異質ですが、この映画における奥様の重要性は否定できない)』

 

キャロルより

 キャロル・エアード役 ケイト・ブランシェット

(圧巻の演技)

 

 

これらを抑えて選ばれたのは……

 

早見沙織/live for LIVE(CD+DVD盤)

 

聲の形より

 西宮硝子役 早見沙織!』

 

 

主『ここはこのブログの独自性が出たと思います。

 素晴らしい役者さんや印象に残る方も多かったですが……早見沙織の演技には圧倒されました。本当に素晴らしかった。

 声優が聴覚障害の役を演じるということ、最大の武器である声を奪われて演技をするということ、その意味がはっきりと出ていました。

 言葉以外の声、それは息の漏れる音であったり、泣き声、唸りなどといった<息の演技>が際立っていました。

 でもそれでいて可愛らしい。アニメ映画としての萌え、可愛らしさに溢れている演技です。エンタメとして間違いなく成立している。

 私には、早見沙織の演技こそが聲の形ではないか? とも思わさせられたほどです。

 なんの迷いもありません。今年ベストです。

 あ、あと歌もすごくうまいので、聞いてみてね』

 

「Live Love Laugh」<CD+Blu-ray盤>

「Live Love Laugh」<CD+Blu-ray盤>

 

 

 

 

 

最優秀主演男優賞

 

カエル『えー、こちらも激戦区です。

 このブログの独自性が出る結果となると思います』

 

亀『まずはノミネートから。

 

ノミネート作品

 

 

君の名は。より

 立花滝役 神木隆之介

(慣れない声優での女性役? も可愛らしく好演)

 

レヴェナントより

 ヒュー・グラス役 レオナルド・ディカプリオ

(過酷な環境での圧巻の演技)

 

ルームより

 ジャック役 ジェイコブ・テレンブレイ

(子役とは思えない演技)

 

SCOOP!より

 都城静役 福山雅治

(賛否はあれども目を引く存在感はさすが)

 

ヒメアノ〜ルより

 岡田進役 濱田岳

(弱々しくも頑張る童貞を熱演)

 

 

その中でも最優秀主演男優賞に輝いたのは……

 

シン・ゴジラ音楽集

 

シン・ゴジラより

 ゴジラ……!?』

 

カエル「ストップ、ストーップ!! 主、ちょい来て!」

主「なんだよ! シン・ゴジラの主役はゴジラだろ!」

カエル「そうだけど……せめて現実に存在する人間の方が……ほら、野村萬斎とか」

主「萬斎もすごいけれどそこじゃないだろう! あのゴジラの存在感に勝てた主役なんかいるのかよ! 今年1の名優だろうが!!」

亀「……そもそもオスかどうかもわからんしの。雌雄同体じゃし、性別という概念がない」

主「む……確かにそうか……それなら仕方ない、選考しなおすか……」

 

 

カエル『えー、少しお待たせしました。

 それでは最優秀主演男優賞の発表です!

 

亀『最優秀主演男優賞は……

 

FAKE ディレクターズ・カット版 [DVD]

 

FAKEより

 佐村河内守!』

 

主『この選出は卑怯かもしれませんが、やはりこの映画の魅力は佐村河内という人間によって成り立っていると思います。

 もちろん色々と賛否……というか否定されている人ですが、これだけ騒ぎが大きくなったのも佐村河内守という人の魅力というか、ある種の画面を通して伝わるものがあるからであり、良くも悪くもスター性や目が離せない人間性がある人なんだな、と痛感しました。

 この賞は佐村河内守、そしてその魅力を描き出した森達也に贈ります。

 ちなみに役者でいうと……やっぱり福山雅治になると思いますが、福山よりも面白いでしょ?』

 

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特徴的だったで賞

 

カエル『この賞は普段見過ごされがちであり、どうしてもTOP10などに入ってこないこと多いけれど、この先進性や挑戦、チャレンジ精神は高く評価したいという作品に贈られる賞です。

 ある視点部門に近いのかな? 』

 

亀『それでは発表するぞ。

 

ノミネート作品

 

 

ちえりとチェリー

(パペット長編アニメーションというチャレンジ精神)

 

シークレット・オブ・モンスター

(あまり語らず、観客の想像力に委ねる)

 

レッド・タートル ある島の物語

(娯楽ではないが会話がないなど芸術映画としては先駆的)

 

カレーライスを1から作る

(単なるドキュメンタリーのようではあるが、この試みは評価したい)

 

 

それらの作品を抑えての受賞作品は……

 

マジカル・ガール(字幕版)

 

マジカル・ガール!

 

主『どうしてもこの賞は万人向けじゃないし、誰でも楽しめるようだと先進的とも言いづらいわけで……非常に難しいバランスになりますが、このノミネート作品の中では比較的わかりやすい作品に仕上がっているようにも思います。

 それでいて観客に色々と委ねながら、様々な工夫を凝らすという発想、魔法少女ユキコなどが特徴的で良かったかなぁということで選出しました』

 

 

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最優秀監督賞

 

カエル『それでは2016年の最優秀監督賞の発表に参ります』

 

亀『それでは発表するぞ。

 

ノミネート作品

 

FAKEより

 森達也

(ドキュメンタリーとして目の付けどころなど文句なし)

 

君の名は。より

 新海誠

(自身の全てを集約した作品を作り上げた)

 

聲の形より

 山田尚子

(娯楽とテーマの両立が見事)

 

この世界の片隅により

 片渕須直

(クラウドを活用した資金調達などの苦労の上に完成した名作

 

 

これらの監督を抑えて受賞したのは……

 

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シン・ゴジラより

 庵野秀明!

 

主『シン・ゴジラに関しては賛否があると思いますが……私はこういった人気シリーズ、しかも日本を代表するゴジラの新作を作るという行為は、すでにそれだけで無茶振りだと思います。

 スターウォーズも新作が出る度に色々と言われていますが、それはシリーズが大きければ当たり前のことです。

 しかし、このシン・ゴジラは紛れもなく初代ゴジラを踏襲しており、ゴジラらしいゴジラになっているにもかかわらず、誰が見ても庵野秀明の監督性、作家性に溢れた作品に仕上がっているという脅威の1作になっていると思います。

 私の中では片渕須直と非常に迷いましたが……やはりシリーズの大きさなどを加味して、庵野秀明を選出させていただきました』

 

 

 

最優秀批評賞

 

カエル『こちらはこの1年間で色々と書いてきましたが、その批評としてどれが最も優れていたかということを自選するという、自己満足の賞となっています。

 痛いですね』

 

亀『こうでもせんと埋もれる記事が多いからの。

 

 ノミネート作品

 

レヴェナント(この作品の苦労話はよく聞くけれど、真のテーマについて語っているブログってそんなにないよね)

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ポケモン映画(この映画に真のテーマについて考察したのって自分だけじゃない?)

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 カレーライスを1からつくる(食事系ドキュメンタリー3部作の試みが面白いと思う)

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君の名は。(お父さんの謎とか結構好評だった)

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シン・ゴジラ(正直、公開1日目で1番熱く、1番深い記事を書いたと自負しております。そしてそんな人がたくさんいる映画でもあります。)

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これらの記事を抑えて、最も自己満足している記事は…… 

 

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 聲の形!

 

主『いやーどれも力作ぞろいだよねぇ……特に聲の形に関しては考察記事だけ2つ、感想記事や関連記事を考えたら結構な数あるからね。全部まとめたら相当長くなるんじゃないの?

 個人的には大満足な記事です。自分がここまで書けるんだ、という自信にもなったし、それ以上にもっと勉強しないとなぁ、と思い知った記事でもあります

 

 

最優秀作品賞!?

 

カエル『それでは最優秀作品賞の発表ですが……あれ? 主、どうしたの?』

主『……う〜ん、やっぱり決めきれない!

カエル『えー! ここに来て!?』

主『ちょっと待って、1日頂戴! 明日にはランキング形式で発表するから!』

カエル『……もーしょうがないなぁ……

 というわけで、最優秀作品賞の発表は明日の記事になりますので、悪しからず。それでは各部門賞の発表でした!』

 

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日経エンタテインメント! 2017年1月号

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BRUTUS(ブルータス) 2016年 12/15号 [ハズレ知らずの映画選び]

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