今回は重大発表がありますので、早速ですが始めて行きます!
① 発売する書籍のタイトルと、販売開始時期を発表!
今現在、鋭意制作中の書籍のタイトルが絵ってしました! その名も
『現実で勇者になれないぼくらは異世界の夢を見る。』
内容は特に2000年以降のアニメ作品の歴史、アニメ文化の流れを振り返ろうというものじゃな
カエル「平成が終わり、令和が始まった2020年。
ここで一度、平成のアニメやオタク文化の歴史を振り返ろうというものです。
本来であれば、平成を代表するコンテンツであるエヴァンゲリオンも終わり、その総評もできるし、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの新釈や、Fateもあって、京アニやユーフォーテーブルの話ももっと厚くできたとは思っていますが……」
亀「コロナショックで色々と変更せざるを得ないのが、痛いところであるの。
しかし2020年という節目に、今後のアニメ文化、そしてオタク文化の流れを考える上でも、ちょうどいいタイミングなのではないじゃろうか。
また、評論家でも作り手でもない、外から見てきた一介のファン目線の書籍としても、意義があると考えておる。非常に読みやすい作品にする予定なので、ぜひとも手にとって欲しい」
この状況なので流動的ではありますが、現在は9月下旬から10月くらいに発売予定となっています!
② 書籍に載せるアンケート回答のお願い!
今回、皆さんにお願いしたのは、書籍に載せるアンケートに回答いたけないでしょうか?
せっかくのブログなどのコンテンツを活かして行きたいの
カエル「今回は本文パート、コラムパートの2種類のパートがメインとなるように作られています。
その他にも、せっかくですので皆さんの声を反映したページを設けたいと思っています。
その方法として、アンケートの結果を載せようというものになりました、
回答はコメント欄にお願いします!」
亀「そのアンケートの内容は……ずばり『あなたが後世に伝えたい、平成アニメーションはなんですか?』
このアンケートの肝は”後世に伝えたい”というものじゃ。
例えば好きだから、という理由が一般的であろうが、他にも
”作画がすごい”
”歴史的な意義がある”
”社会性がある”
などなどの、様々な理由があるじゃろう。なるべく間口を広くするために、限定することなく募集してみたい。
他にも『好きなキャラクター』だったり、色々なテーマを考えてみたが、やはりこのテーマが最も答えやすいのではないかと思う。
いいテーマ案が会ったら、是非にもコメント欄に残して欲しい」
回答は
- 名前(ハンドネーム、匿名希望も可能、書籍に載るかもしれません)
- 年齢・性別(20代、30代など。なしでもOK)
- 好きな作品タイトル
- 簡単なその理由
- あれば書籍に対する質問、あるいはこんなページなどが読みたいなどの希望、応援、カメに対する質問、あるいは要望などがあればなんでも追記してください。
これらを答えていただけると、大変助かります。もちろん海外作品、テレビアニメ、アニメ映画を問わず、広義的なアニメーションに該当すればなんでもOKです!
また『後世に残したい、平成のニッチなアニメーション』であったり、切り口は自由なもの血したいの
カエル「もちろん、全ての回答を載せることはできないと思いますので、そこは予めご了承ください。
皆様の回答を心よりお待ちしています」
亀「みんなで作る書籍を目指して、頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします」