今回は簡素にいきます。
物語る亀が運営するネットショップ『モノガメ屋』ができました。
(開設して間もないため、何か不具合があったら申し訳ありません。
探り探り運営している現状です)
今後はこちらで批評本や小説などを販売していきます。
需要? 知らん!
今回はコピー本となりましたが、今後はオフセット本?(ごめんなさい、まだよくわかっていません)などにも挑戦していき、少しずつですが数を増やしていきたいと思います。
では商品紹介と値段などについてお話しさせていただきます。
青梅
一応このブログのメインは自作小説です!
明らかに更新頻度が低いし、アクセス数も多くないけれど、一応メインは自作小説です! 嘘でもそう言い続けなければいけません!
冗談は置いといて……
こちらは自作の短編小説集となっています。記念すべき第1号ですね。内容はそれなりに面白いものになっていると自負しておりますが、30P弱とボリュームは少なめかな?
製本化した時のレイアウトなど、やはり紙媒体と電子媒体では受ける印象が全く違うという当たり前のことが改めて浮き彫りになった1作でもあります。今後、リテイクの必要性があるかも……
値段は350円+送料350円です。
『映画 聲の形 超批評』
多くの人が興味を持っているのはこちらでしょうね。
こちらはこのブログでも人気を博した『聲の形』の批評記事をまとめて再構成した作品です。
2段組で25Pと結構薄めのようでも読み応えはあるんじゃないかな? と自画自賛しています。
こちらも350円+送料350円にて販売しています。
セット価格
ちなみに、セット価格で550円+送料350円となっています。
値段設定について
どの作品も50円増しなのは、通販における手数料が発生してしまうためです。
さらに送料はお客様負担となってしまうため、一律350円徴収させていただきます。
(元が安いので……)
なのでセット販売だと900円になってしまいますね。
この値段設定が妥当か否か、というのは賛否があると思います。送料が発生してしまうのは致し方ないとしても、この文章量でコピー本でこの値段設定は、現地で見た相場からすると私もちょっと高いかな? という思いもあります。
ただ、やはり同人界隈は値段が安すぎる印象があります。もちろん大手サークルなどはそれでも利益が出るのでしょうが、私のような小規模な運営ではどうしても値段に響いてきます。
今回は知り合いの誘いだったために出店料などがキックバックされることはありませんでしたが、その他交通費などを入れると、どこもとてもやっていけないのではないか? という思いがあります。
もちろんみんな趣味でやっているから利益度外視だ! というのもわかりますし、それはそれで美しいですが、それをやって社会問題化しているのがアニメ業界なわけで……いや、個人とプロの集団を比べるのはどうかしているのもわかりますが!
でも、やっぱり値段設定って大事ですし『安い=善』みたいな価値観はどうなんだろう? とも思っていて……
……そう、これだけ言い訳をしなければいけないほど、自分でも『少しお高めかな?』と思っています。現地販売だと手数料も運送量もかからないからいいけれどねぇ。
あと実際行ってみて他の方の値段設定に結構びっくりしたのもあります。それだと儲け0どころか、売れば売るほど赤字だけど、それでいいの? って……いや、趣味だからそれでいいのかもしれないけれどさ。
というわけで、この値段設定にしています。
ごめんなさい。その分楽しませることができる作品になったと思います。
今後は電子書籍に挑戦し、送料などがかからずに安くする方法なども検討していきます。
今後も続々と書いていくつもりなので、よろしくお願いします。
(まずはシンゴジラかなぁ?)
もう一度貼ります。