今回は福島原発事故を描いた話題作『Fukusima50』の感想記事になります
また、難しい題材じゃなぁ
カエルくん(以下カエル)
「えー、先に言っておきますが、この記事のメインは”映画としての評価”です。
あの当時の民主党政権の対応などを語るつもりはありません!」
亀爺(以下亀)
「こんな当たり前のことを予め言っておかないと、”ネトウヨ・パヨク”と言われるつまらん世の中じゃからの」
カエル「うちは自民党も民主党も支持しているわけではないんだけれどね……
な〜んか、映画の評価の話が、いつの間にか政治の評価の話になっていることも多々あるよねぇ」
亀「どう書いても叩かれるかもしれん記事ではあるからの。
というわけで……のんびりと始めるとするかの」
- 感想
- 映像表現の迫力とエンタメ性
- 政治的なバランスの描き方について
- 人間を描くことを重視
- この作品があらわにした日本
- いくつかの違和感
- 現場主義国家・日本
続きを読む