みんな大好きアベンジャーズのラストの鍵を握ると評判の『キャプテン・マーベル』の感想です!
……
……実は色々とややこしいんだよなぁ
カエルくん(以下カエル)
「……ややこしい? 何が?」
主
「……ミズ・マーベルとキャプテン・マーベルって全くの別人なんだよね?」
カエル「いや、僕に聞かれてもなんともいえないんですが、そうみたいだね…なんか初代とかいるみたいで同一人物だったり違ったりするらしいけど」
主「いやー、困るわぁ……
また配信とか、のちの記事の時に『ミズ・マーベルが〜』って言ってしまって苦言を呈される未来がすでに見えるというか、この記事の中でも間違えてしまうような気がしているんだよなぁ……」
カエル「それはもう気を付けてくれ、としか言いようがないし、しかもマーベルファンにしてみればどうでもいい話だし……
ちなみに、最初に語りますがうちはアメコミ映画は極端と言ってもいいほどに音痴です。
一応MCUはシリーズ全作品見ている……はず! なんですが、それでも設定などの理解はあまりできていないようなところもあります」
主「どうしても相性が悪いし、ずっとリアルタイムで追いかけてきたわけではないから愛は足りない部分もあるし、その意味ではファンにはイライラする論調になるでしょうね」
カエル「まあ、そういう人の意見を聞きたい! という方向けの評になるかと思いますが……最初に言うと、いうほど酷評にはなりません!
でも褒めているかと言うと微妙かも……
そんな『キャプテン・マーベル』評価のスタートです!」
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- 今作の構造について
- 本作の大きな欠点
- キャラクターについて
- 以下ネタバレあり
- 作品考察
- 今作が描いた社会問題〜女性の社会進出について〜
- 今作が描いた社会問題〜マイノリティに対する問題について〜
- 今作が示した”挑戦”の意味
- まとめ
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