今回は映画好きの中でも大きな話題を呼んでいる『ギルティ』の話題です!
しかも特別な試写会で見させていただいたので、より楽しめたよ!
カエルくん(以下カエル)
「今回参加した試写会は、イヤフォンを使用した試写会でした。
特別なイヤフォンを使って映画そのものの音と、作中で流れる電話越しの音を楽しむというものです」
主
「この作品には最高の上映だったね」
カエル「え〜っと……わかりやすく言うと”イヤフォンをしていても外の音が聞こえる”という新しいタイプを使用しています。
そのため、映画の登場人物たちの会話はそまま外の音として、イヤフォンからは電話の声がするために、実際に自分が作中の電話の音を聞いているような臨場感が味わえました!」
主「そのイヤフォンの宣伝もあるのだろうけれど、とてもいい上映だったので、ぜひとも一般の上映でも体験できるようにしてほしい……というのはさすがに無茶ぶりなの中な?」
カエル「”未知の映画体験”というのも納得だよね!
そういう特殊な上映で楽しんだこともありますが、それを差し引いても面白い映画だと思います!
今回は試写会で鑑賞したこともあって、いつも通りあまり否定的なことは言わないようにしますが、そもそもそんな否定的な意見がない作品でもあります。
あと、当然ながら核心に迫るネタバレはしませんので、そこはご容赦ください!」
主「じゃあ、記事を初めて行こうか」
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- 本作の5つの見どころ
- ①サスペンスに引き込まれる!
- ②ドラマの魅力がたくさん!
- ③わかりやすく”魅せる”演出力!
- ④アスガー役、ヤコブ・セーダーグレンの演技について
- ⑤キチッと練られたスケール感合う物語
- 1つだけ懸念
- 以下ネタバレあり
- 作品考察
- 密室劇をいかに見せるのか?
- 今作の面白さ〜人間ドラマについて〜
- 公式の予告スタッフたちの工夫
- 偏見と差別の物語〜あなたも身に覚えがありませんか?〜
- まとめ
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