ではカメ止めの記事の2つ目になります
前回はノリと勢いでネタバレなしを乗り切ったからね
カエルくん(以下カエル)
「今作品はネタバレ厳禁なので、語り方がとても難しかったというのもあります」
主
「もう公開から2カ月過ぎたし、そろそろ言いたいこといっぱいあるんで……ということで、ある程度はネタバレしながら語っていきます。
なお、本作はネタバレなしの方が絶対に面白いので、これから鑑賞する人はこの先は読まない方が絶対いいですよ!」
カエル「じゃあ、冷静にね? 冷静になりながら語っていこうか」
主「この記事は長所と欠点の両論表記をしています。
まあ、なんだかんだ褒めが多いのかな?
あと長いので、そこのところよろしく!」
カエル「またざっくりと……
では記事を始めます!」
- 記事を始める前に
- 本作の評価として
- 作品を取り巻く環境について
- 映画館で鑑賞した際の変化
- 以下ネタバレあり
- 本作がうまい点
- 基本的な構造について
- 小規模映画の特性を使って……
- 中間管理職の悲哀を描く
- 山と谷、緊張と緩和
- ゾンビ映画と映画愛
- 本作から漂う違和感
- 強制的な応援上映空間へ
- あまり期待しすぎると……
- 序盤の問題点
- ワンカットゆえに……
- ここからさらにダメだし
- 役者の疑問は非難されるポイントか?
- 徹底的に監督目線の映画
- 本作の嘘の関係性
- フィクションと本作
- まとめ
- おすすめしたい小規模映画たち
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