テレビ放送に備えて、聲の形の記事をリライトします!
これでも、まだまだ語り足りないところがあるんだよね
カエルくん(以下カエル)
「ここまで何記事も語って、まだ足りないんだ……」
ブログ主(以下主)
「結局劇場で8回くらい鑑賞したからね。もちろん、もっと観ている人はたくさんいるだろうけれど、自分は色々な映画をたくさん観ているから、おそらくこれだけ劇場で鑑賞するのは後にも先にもないんじゃないかな?
改めて見直スト気がついたこともたくさんあって、それも書いておこうかなぁ、と思って。
もしかしたらみんな気がついていることもたくさんあるかもしれないけれど……聲の形に関しては、最も『深い』無料ブログを自称したいので、片っ端に書いていこうと決意したわけですよ」
カエル「……誰に頼まれたわけでもないのにね」
主「やっぱりそれだけの作品だと思うよ。
はじめに語るけれど年間ベスト級の作品だし『シン・ゴジラ』とか『君の名は。』とがなければ、公開直後に2016年ベストって言い切っちゃうと思う。
でも『この世界の片隅に』を含めて、このクラスのアニメ映画が続いたから、やっぱり異常な年であるわけで……
聲の形を含めた上記の作品は今の邦画界、アニメ界では最先端を走っているんじゃないか? と思わされるものがあるんだよ。
もちろん、方向性は全然違うけれど。実写映画も含めてそこそこ見たけれど、やっぱりいい意味で異常な作品だと思うよ」
カエル「うちでも障害と物語の関係性は、重視しているテーマでもあったもんね」
主「何回も語ってきたけれど、このタブーが比較的少ない日本でも触れにくい部分に突っ込んだだけじゃなく、新鮮な表現になったからね。
詳しくは以下の記事を参考にしてね」
カエル「じゃあ記事に入るけれど、この記事は以下の記事の続編なため、こちらを先に読むことを推奨します。もちろん、この記事だけでも完結しているけれど、前提がある記事ということは先に伝えておきます。
あと、ネタバレありです!」
blog.monogatarukame.net
blog.monogatarukame.ne
- 脚本について
- 演出について
- 硝子はどのような選択をするべきだったのか?
- 顔を見れない『2人』
- 最も好きなシーン
- 硝子の選ぶべきだった無限の選択肢
- 『聲』の形のタイトルの意味
- 音について
- 最後に
続きを読む