物語る亀

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ネタバレありの物語批評

映画『キングスマン ゴールデン・サークル(キングスマン2)』感想 いやいや、歪みありまくりでしょ!

カエルくん(以下カエル)

「えー、今回はファンの多い大作映画を扱うということで、かなり緊張しています。

 というのも……実は最初のキングスマン、世界中でファンが多いのですが……うちでは割と酷評なんですよねぇ

 

ブログ主(以下主)

「まあ、全員から絶賛されるような表現なんて世界中にないですから」

 

カエル「今回はなぜキングスマン1のことを酷評するのか、という点についても触れながら語っていく記事になりますので、最初に言っておきますが『2はともかく1を悪くいうことは許さん!』という人は、お引き取りください。

 他のブログの方がしっかりと好意的に解説してくれていますので……」

主「逆に『キングスマン、いうほどじゃないよね?』と思うあなた! そこのあなたは仲間が見つかった! という記事になりますので、ぜひ読んでくださいね!」

カエル「……なんか炎上商法狙っているくさいなぁ」

 

主「でもこれって大事なことなんだよね。2で色々と語ることがあるけれど、なぜそうなったのか? ということは実は1にも原因がある。

 自分もそうだけれど、好きって盲目なんだよ。

 あばたもえくぼ、ちょっとした欠点は全く気にならなくなってしまう。

 これはなんでもそうだけれど、時々は自分と正反対の意見を聞いた方がいいよ。批判意見にも真っ当なこともあるし、着眼点が違うだけだから。右寄りの人は朝日新聞や毎日新聞を読み、左寄りの人は産経新聞や読売新聞を読む。そうすることで得ることも多いので……」

カエル「……という自己弁護からスタートです!」

 

 

 

【映画パンフレット】 キングスマン ゴールデン・サークル 

 

作品紹介・あらすじ

 

 2015年に公開し、世界中で4億ドルを超える大ヒット記録したキングスマンの続編。日本でも映画好きを中心に高い注目を集めており、待望の続編公開となった。

 監督・脚本は前作に引き続きマシュー・ボーンが担当し、共同脚本ジェーン・ゴールドマンを添えるなど前作と変わらない面々が並び、キックアスから続くおなじみチームとなっている。

 キャストも変更なく、コリン・ファースやマーク・ストロングが登場するほか、今回の敵役にはジュリアン・ムーアと女性を起用し、前作とはまた違う味を見せる。

 また、ある世界的大スターも実名で登場しており、物語をより盛り上げていく。

 

 

 イギリスのスパイ機関であるキングスマンの一員となったエグジーであるが、突然謎の組織に襲われることになる。襲ってきた相手はキングスマン選抜時に脱落していったチャーリーだった。

 なんとか難は逃れたものの、キングスマンの本拠地が攻撃を受けてしまう。エグジーとマーリンのコンビは今回の相手を捜索し、その相手を倒すために協力関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンの元に向かうのだが……

 


映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」予告B

 

 

 

1 感想

 

カエル「では、まずはTwitterの短評からスタートです」

 

 

主「まあ、前作でノレなかった人間からしたらこんなものでしょう。

 前作で出てきたボロが、より表面化したという感じで、アクションもスケールダウン。ただし、1はかなりレベルが高いのでそれを求めるのも中々酷だし、元々続編を作る予定があった作品なのかも微妙なので、そこはシリーズ化の難しさを感じたかな」

カエル「たぶん、今作の興収次第ではあるけれど続編は作るんじゃないかな? 

 シリーズ化するだけの人気はあると思うけれど……」

 

主「ただ、このままだと『1が一番面白かった』と言われかねないね。

 これはシリーズ物あるあるだけれど、1って積極的に色々と試したり詰め込むから、圧倒的なスケールなどで話題になる作品ができやすい。そもそも話題にならないと続編は作られないけれど。

 でも1でやりすぎたから2ではスケールダウンをしやすい。

 それを意識して続編ありきの作品では1ではスケールを小さめにするということもあって、それがうまくいったのが『ファンタスティック・ビースト』などだろう」

カエル「元々シリーズ化が決まっている作品とそうでない作品の違いはあるけれどね」

 

主「前作も基本はケチをつけるけれど、それでも褒めるポイントもあって、圧倒的にキャラクターがいいの。

 特に前作では自分はハリー、ヴァレンタイン、ガゼルが好きで、同じ人もたぶんいっぱいいると思う。特にガゼル役のソフィア・ブテラは本当に最高!

 でも今作は敵が女性になったけれどヴァレンタイン+ガゼル÷2をしたようなキャラクターであり、かなり魅力はなくなってしまった。

 本作はキャラクターの魅力がかなり重要だから、それがなくなると欠点が浮き彫りになるよね

 

キングスマン(字幕版)

世間的な評判は高いものの、個人的にはイマイチなだったかなぁ

 

1の批判点

 

カエル「そもそも、なんでそこまで1を非難するの?

 結構『上手い作品』とか『キャラクターが魅力的』とか褒めている部分もあるじゃない」

主「圧倒的に気持ち悪いから。

 作品として極めて歪で、本作は嫌悪感があるほど。

 キングスマンってすっごいチグハグな物語なの。

 だけれど、それを刺激的な演出によって多くの人に気がつかれないようにしている。でも、その面に注目してしまうと、もうダメだね。

 だから2がダメになったというのは演出やキャラクターによるごまかしが効かなくなったから。なんとなくこうなるのは目に見えていたよ」

 

カエル「……どういうところが歪なの?」

主「本作ってプロパガンダ映画なんだよ。

 明確に共和党を非難して、民主党を支持している。教会での戦闘とか、伝統的な価値観をぶち壊しているし、実際に作中でも『僕は共和党支持者じゃない』というようなセリフがある。

 これはいかにもハリウッドらしいよね。ハリウッドは9割が民主党支持者だと言われているからさ、日本で言ったら『自民党はクソだ! (旧民新党系政党)万歳!』と言い出したら気持ち悪いでしょ?

 どこの政党だから、ではなくて、そういうことをアピールすることの気持ち悪さがある

カエル「……そこまでだったっけ?」

 

主「例えば教会のシーンが顕著だけれど、あそこまで過激なではないけれど、言っていることは同性愛の否定や避妊の撤廃などのように伝統的な宗教的価値観に基づく考え方は共和党的なものである。

 今作の主人公であるハリーは父を亡くした後に、自堕落な生活を送りスラムのようなところに暮らしていたし、典型的な民主党支持者層の若者である。

 そしてそのスラム的な若者も、紳士的な態度でマナーを守ることにより、いづれは王族と恋仲になるような成り上りも達成できると謳っているわけだ

 

 

 

 

 

チグハグな映画

 

カエル「それだけ聞くとよくある話じゃない? 富裕層を敵に添えた映画っていっぱいあるじゃない?」

主「たださ、本作では『マナーが紳士を作る』って名言風に何度もつぶやいている。でも、この映画自体は全くマナーというか、倫理に基づいた映画ではない。

 それはエログロが過ぎるってだけじゃないよ。

 自分が最も許せないのがあの有名な花火のシーンだけれど……あれはドン引きした。人の死に対して、しかもこの計画と無関係とは言わないけれど、武力などで直接立ち向かっているわけでもない人間の死に対して、あそこまで徹底的にエンターテイメントに徹する配慮のなさが理解できなかった。

 この映画は『人の死の尊厳』を著しく冒とくしている。しかも、そんな映画に『マナーがうんたら……』って言われるんだよ?

 王女とアナルセックスすることが紳士のやることですか? 所詮、田舎町のヤンキーがヤンキーのまま、見た目だけそれっぽく繕っただけじゃないですか? っていう話なわけですよ!」

 

カエル「……えー、ちょっとヒートアップしてきました」

主「だけれどキングスマン達は一方的な正義として描かれているわけ。

 途中の試験の時も『人命優先だ!』みたいな描写があるじゃない。犬は救うくせして、花火は打ち上げるんだよ? 意味わからない!

 先述の民主党的価値観の描き方といい、一方的な正義を叫ぶプロパガンダ映画でしかないんだよ!」

カエル「……でもさ、不謹慎なアクション映画といえば『デットプール』とかもあるわけで、あっちは賞賛していたじゃない?」

主「デットプールは『俺が正義だ!』とか『紳士的なマナーが……』みたいなことは言わないでしょう? あれは根本的にデットプールは正義の味方でも正しいわけでもないけれど、でもこういうやつもいるんですよ、と云うアピールでなりたっている。

 不謹慎だけれど、不謹慎であることは一貫している。

 でもさ、本シリーズは『自分たちが正義で正しいんですよ』面しているわけ。許せないよね」

 

カエル「……何が許せないのかもわからないですが……」

主「しかもさ、スパイである意義も意味も特にないわけ。あいつらってどこの誰の指示で動いているのか……(以下略)」

 

映画ポスター キングスマン 2 ゴールデンサークル US版 hi21 [並行輸入品]

本作の主役になりましたが、あの頃の悪ガキっぷりも若干残っています

 

それでも支持される理由

 

カエル「…………えー、大変な罵詈雑言が続いたので途中でカットしました。

 でもさ、高い評価を得ているじゃない? 何でそんなに高い評価を下されるわけ?」

主「もちろん、自分の趣味に合わなかったり、もっと奥深いものがあるのかもしれない。多くのスパイ映画に対するオマージュなどもあるしね。

 それ以上に、やはり演出のうまさが際立っている。

 スタートで刺激的な展開を作り、ここでは味方も死を迎えることをアピールする。そのあと、誰が敵で誰が味方が全くわからない状況から、ランスロット登場→ガゼル登場で『どうなっているの!?』という謎の展開なども刺激があるじゃない?

 このスタートは『ダークナイト』に通じるものがあって、誰が本物のジョーカーなのか? という手に汗握る展開などもあるわけ」

 

ダークナイト (字幕版)

 

カエル「映画のつかみがうまいってことだね」

主「そしてそのあとのアクションもスタイリッシュで上手だし、ハリーが逃げるだけのシーンでもかっこいい。こういう刺激的な絵を取ることは本当にうまい。

 キャラクターと演出という、アクション映画で重要な要素を兼ね備えている上に、しかもガジェットも魅力的ときたものだ。

 しかも名前が円卓の騎士で厨二的だけれどかっこよくて、どうなるか全く先が見えない展開もある。

 それに魅かれる気持ちはわかる。

 ただし、自分に言わせてもらえば『快楽主義』であり、その場のご都合主義によってそれっぽく見せているだけ。

 だからこそ、この作品はチグハグな欠陥はあるけれど、でも楽しい! ということだけに特化しているからあまり気にされなかった。本作で大事なのは『キャラクター』『演出』『ガジェット』なわけ。そこが弱くなったら、途端にダメになる」

 

 

以下 ネタバレあり

 

 

 

 

2 ゴールデンサークルの感想

 

カエル「えー、ようやくゴールデンサークルの話になりますが……結局、その演出やキャラクターの魅力が削がれたしまったということでいいのかな?」

主「そうです。

 まあ、そりゃこうなるよねって感じで、結構いい加減な作品だよね。

 そのポップさが好き! という人もいるんだろうけれど、緻密さが0。そもそもさ、アメリカのコードネームが酒の名前なのはいいけれど『バーボン』とかならともかく『ウイスキー』ってなによ。範囲広すぎでしょ。アイリッシュ・ウイスキーとかジャパニーズ・ウイスキーだってウイスキーだから。

 そして『テキーラ』って……メキシコのお酒じゃないですか。『シャンパン』だってフランスのシャンパーニュ地方の地酒ですよ。前作はイギリスらしく円卓の騎士をコードネームにしてるんだからさ、もうちょっと凝れよ。

 アメリカの偉大な将軍の名前とか、色々あるでしょ?

 酒にこだわるならば『メーカーズ・マーク』とかさ、やりようはあるんじゃないですか?」

カエル「まあ、日本を舞台にした時に『ドラゴン』とか『カンフー』とか言われるとえぇ……ってなるだろうけれど……」

 

主「まあ、そんなことは序の口ですよ。

 全部適当ですから、この脚本。

 そのツッコミどころは全部置いておくとしても、肝心のキャラクターの魅力が全く発揮できていない。前作で魅力的だったキャラクターがほぼ退場しているから、当たり前だよね。

 マーリンは好きだけれどね。

 で、新しく出てきたステイツマンも最初にあの不良小僧を出したけれど、本作で重要なのはこいつよりもウイスキーなわけでしょ? ということは、最初に出すべきステイツマンはウイスキーなんだよ。

 ぬるっと登場しているから、まるでモブキャラに毛が生えたように観客は受け取る。誰もがテキーラの方が魅力的だ! って思ったんじゃない?」

カエル「あれは明らかにハリーのアメリカ版だったし、重要なんだろうなって思ったけれど……そんなに出てこないんだって驚愕ではあったかなぁ」

 

キングスマン: ゴールデン・サークル☆90×60cm☆海外 レア☆シルク調☆ファブリック ポスター☆キングスマン2

やっぱり1番好きなのはマーリンかなぁ

あの歌の場面は今作で1番の名シーンだと思います

 

政治的な配慮によって

 

カエル「本作も民主党推しの映画だったの?」

主「いやいや、あれで民主党推し以外の何があるのよ?

 本作の途中で敵側につく人間……例えばステイツマンのある人物などは明確に『あいつはステイツマンにふさわしくない』と言っている。なぜならば、その人物が女性で黒人だからだ。

 このあたりの差別的な態度は白人が主要な支持層である共和党を意識しているよね。

 今作では……まあ、いっちゃうけれどさ、エルトン・ジョンが登場している。

 あれだけ偉大な歌手をおもちゃにするのも面白いけれど、なぜエルトン・ジョンだったのか?

 それは同性愛者だからです

 

カエル「となると中盤で敵側の人物が『天使なんて名前なのに悪い子ね』と粛清されるのは……」

主「彼がシャブセックスを決めたからだよ。同性愛のね。だから、本作はわざわざエルトン・ジョンを選んでいた。多分、今生きていたらフレディ・マーキュリー辺りを呼んだんじゃないの?

 で、復活したある人物は『恋を知らない』と言っていたのに、エルトン・ジョンとフラグがビンビンでしょ?

 はいはい、ポリコレポリコレって感じですわ。前作は味方は男女ともに白人ばかりで、敵が女性と黒人だったのが面白いかったのに……」

 

カエル(……ポリコレに配慮しても、しなくても文句を言うんだ)

主「そういうところが民主党的なわけ。

 そしてその政治的なメッセージがかなりあやふやなまま、脚本は突き進んでいく。

 というか、前作もこのあたりはかなりあやふやだったんだけれど、あまり突っ込まれなかっただけ。今作は崩壊しているけれどね」

 

キングスマン: ゴールデン・サークル☆90×60cm☆海外 レア☆シルク調☆ファブリック ポスター☆キングスマン2

ハリーの存在は極力隠さないといけないと思うんだけれど……

なんでポスターや予告で大々的に宣伝しちゃったの?

 

世界情勢と正義

 

カエル「そのツッコミどころって要は『アメリカや世界中の麻薬中毒者の殲滅』ってことだよね?」

主「これはドゥテルテ大統領のことを指しているじゃない? 麻薬中毒者は一掃し、売人は逮捕じゃ生温い! って方針を打ち出して世界中で非難を浴びている存在。

 今作の大統領はドゥテルテ+共和党的な大統領……まあ、トランプでいいか。そういう存在なわけ。もちろん、人道主義の民主党は非難するよね。現にオバマは非難していたし。

 というか、この映画の脚本っていつできたんだろう? 少なくともドゥテルテ就任直後の約1年半前にはまだ書いていたのかな?」

 

カエル「いや、知らないけれどさ……」

主「それに対して非難する声もあるけれど、大統領は強行するわけだ。まずこの交渉もバカなんだけれどね。

 あのような交渉、表沙汰にやったらテロリストとの交渉してはいけないという原則を破ることになる。あんな説明で誰が納得するんだよ。なんか裏があるんだろうな……と思ったら、まさか本気だったとは思わなかったけれど……

 しかも人質は麻薬中毒者なんだから、国民感情ははっきりと割れるだろう。

 で、この脚本はそれに対する答えを全く用意することができていない。だからこそ、奇天烈な回答を出す」

 

カエル「まあ、麻薬中毒者の命まで奪うのは……というのはわかるけれど、その後に彼らを救って在任中に麻薬を使用した政府高官を罷免しないというのはね……」

主「全く映画としての説得力がないわけ。

『麻薬をやった人間にも善良なものもいる』って言うならば、暗に理由によっては麻薬の使用を認めているんだからさ、さっさと合法化すればいいってことで、ポピーと同じ思想なんだよ。つまり、この後結果的にはポピーが大勝利の可能性も残されている。

 だからさ、この映画の着地点って『麻薬中毒は違法だが、私刑は許されない』にするべきだったんだよ。まあ、公的な捜査機関なのかよくわからないキングスマンはバリバリ私刑してますけれどね!」

 

カエル「……今日は毒吐きまくりです」

主「でもそうするとドゥテルテはありだとういうことになる。だってあれは私刑ではなく、正当な手順で選ばれて、公的に認められた大統領の発布したことだから。公的な決定だよね。

 だから、どうしようもないところまで脚本が崩壊している。それをごまかすためにアクションを使うけれど、それも前作ほどのキレは……あるのかも知れないけれど、でも誤魔化しは効かなくなっている。

 だから、結局こうなるのは仕方ないんです。

 脚本の粗って普通はご都合主義と言われるけれど、この映画はご都合主義にすらなっていない。完全に崩壊している。

 それはテーマや整合性の前に言いたい主張があるのに、その対立意見に対する明確な回答ができてないから。

 だって意味わからないじゃん。ステイツマンが政府公認機関であれば、大統領はこの取引を認めているんだから、ポピーを捜索する必要はない。

 結局、その辺りの設定があやふやだから意味がわからないことになる

 

 

 

 

最後に

 

カエル「えー、あんまり問題になる前にここらで締めたいと思います!」

主「どうせあの人もあの人も生きているんでしょう?

 あの脚本のせいで、前作の最初にやってことが全部無駄になったよね。

 だったらさ、前作の悪役を生き返させたらよかったんじゃないの? って気分でもあるよ。

 だいたいさ、イギリスの階級社会などに対する非難を含んだ映画にもかかわらず、結局最後は自分が王族になるっていうのも自分にはちょっとね。アメリカ的な成り上りの物語だろうけれど、そういった支配階級を批判している存在が、支配階級のトップに立つとなるとね。これはお国柄なのかな?

 まあ、でもグダグダ言ったけれどエンターテイメントとしてはそれないに楽しめるんじゃないでしょうかね?

 

カエル「これ以上喧嘩をふっかけるのはやめておいてね……」

主「歪みが顕著に出てしまった映画だよね。この先、また作るのかね?

 ……作るんだろうなぁ。だいたい、予告の作り方やポスター自体もあまりよくないよね。

 なんでラストのシーンを予告に使うのか? あの人が生きているってのは極力隠さないと……

カエル「これで終了です! ありがとうございました!

 ……つくづくアクションと相性が悪い人だよねぇ」

 

 

キングスマン(字幕版)

キングスマン(字幕版)