物語る亀

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物語愛好者の雑文

2大重大発表! 大きく生まれ変わります!

カエルくん(以下カエル)

「今日は2つほど大きな発表があります!」

 

亀爺(以下亀)

「……そんなことを言いつつも、ドウデモイイ発表なのではないかの?」

 

「今日は珍しく3人集合です」

 

 

カエル「いやー、この発表をするために色々と頑張ってきたもんね。

 この数ヶ月間、更新頻度が下がった理由の1つがここで明らかになります!

亀「下がっても週に4〜5記事は多いのじゃろうが……連休中くらいはもっと増やしていきたいという思いもあるかの」

 

カエル「で、内容自体は僕たちも聞いていないけれど……大まかに言うと、どういう発表なの?」

主「1つは……なぜ今までやっていなかったのか? ということをようやく実行ただけ。

 もう1つは個人的な大きな変化になるかな

カエル「ふぅ〜ん……では、記事を始めていきましょう!」

 

 

重大発表①!

 

カエル「では、まず重大発表その①です!

 え〜……ついに僕たちにイラストがつきました!」 

亀「……よくよく考えると、この形式でイラストがないというのも、不思議な話じゃったの」

主「まあ、以前から色々と考えていたんだけれどさ……

 イラストの著作権を自分で確保しておきたいなぁ……という思いがあって。じゃあ誰かに依頼しようかな? と思いつつも、結局ずるずるとここまで来ました」

 

カエル「では、発表していきます!

 まずはカエルくんのイラストです!

 

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カエル「続いて、亀爺のイラストです!

 

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カエル「最後に、主のイラストです!

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カエル「……うん、なんとも言えばいいのか……これ、誰が書いたの?

主「自分で書いた

カエル「おお……小学校1年生の頃は図工の評価が良かったケッレド、小学校3年生くらいから『これが小1だったら特選なんだけれどね……』と言われるほどに技量がなくて、それ以降美術関連の成績が非常に悪かったのに、自分で書いたの?」

 

主「うるさい!

 こちとら慣れないイラスト制作ソフトを使って、あーだこーだと書いていたんだよ! もうお絵描きなんて10年以上していないのに!

カエル「それで……所要時間は? 5分くらい?」

主「……1枚につき2〜3時間」

 

カエル「……それは結構かかったねぇ。

 ソフトに慣れていないということもあるだろうけれど……」

主「主のイラストは比較的簡単だったんだよ。別になんでもいいしさ。

 カエルも……まあ、まだ楽かな。

 一番大変だったのは亀爺で、亀でありながら爺ちゃんという性質2つも抱えるキャラクターのイラストなんてど素人には厳しいんです。

 本当、絵描きって特殊スキルだよねぇ」

 

 

 

会話形式導入!

 

カエル「これに伴って会話形式を導入することになりました!

 具体的にはこんな形になります」

 

 

カエルくん

 

亀爺

 

 

亀「ふむ……おっきい画面で見るよりも、それなりに見えるのかもしれんの」 

主「それを意識したからね。小さいアイコンで見るんだったら、これくらいシンプルな方がいいだろうな……ということで、このような絵柄になった」

カエル「……あれ? でもなんで全部右側に顔があるの?

 こういうのって左に1人、右に1人配置して会話をしているように見せるんじゃないの?」

主「……その結果がこれだ」

 

 

左寄りだよ

 

 

カエル「……あれ? 顔が飛び出ている……

主「これがさ、ネットであげてもらっている会話形式のコードを幾つか試したけれど、なぜか改善されなくて。もしかしたら他のコードと接触している可能性もあるなぁ……と思いつつ、もうここまできたら面倒臭いので、諦めました」

カエル「……諦めるんだ」

カエル「直りました! id:a-kuma3 さん、ありがとうございます!」

 

主「これでも何もないよりは読みやすくなるだろうね。

 すべての会話で使うことはないけれど、これからはそこそこ使っていこうかなぁ? と試行錯誤していきます。

 ……人気が凄く出たらLINEスタンプなどで販売しようかな」

カエル「画力がないのでこれ以上のバリエーションは作れないでしょ?

 続いての発表です! もしかしたら……こっちの方が大きな発表かも?」

 

 

重大発表②!

 

フリーライターになりました!

 

カエル「おお! いよいよフリーライターになったんだね!」

主「2016年から発表を続けていたこのブログが、ちょっとした実績にはなっているようで、フリーライターとして活動を始めることになりました。

 まだそこまで本格的にいくつも担当します! ということではないですが、少しずつ書いていって、実績をたくさん積み上げていけばなぁ……と思っています」

 

カエル「ちなみに、どんなジャンルのライターなの?」

主「今のところはエンタメ系のライターだね。

 漫画、アニメ、映画、小説問わずにエンターテイメント系の記事を書いていきながら、少しずつジャンルを広げていければ……というところだね」

 

カエル「ライター名は?」

主「井中カエル

 という名前いきます! 前に同人誌を出した時と同じだね」

カエル「それでは、今発表できる寄稿した記事の媒体はこちらです!」

 

 

漫画情報発信マガジン

Comee mag 様

mag.comee.net

 

カエル「まずは漫画からスタートしていくんだね!」

主「まだ幾つかのお話はあるけれど、正式に発表できるのはComee mag様だけです。

 この毎月少しずつ記事をアップしていくので、こちらも楽しみにしていてください。

 なお、書いた記事の中で現在読めるのはこちらになります」

  

mag.comee.net

mag.comee.net

mag.comee.net

mag.comee.net

 

 

カエル「ブログとは全く書き方も違うので、こちらも楽しんでください!

 もちろん、漫画以外でも記事を書いていきます!

 寄稿などに関するお問い合わせは

 

monogatarukame#gmail.com

(#→@の変換をお願いします)

 

 までよろしくお願いします!」

 

 

2つの挑戦の理由

 

カエル「でもさ、なんで急に絵にしろライター業にしろ、このタイミングで始めようと思ったの?」

主「過去の自分だったら、間違いなくこの2つって『出来ないこと』なんだよ。

 絵も描けないし、ライターとして使ってくれる企業や人がいるわけない! と思っていた。

 でもさ出来ないことを理由にするのは、とりあえずやめておこうという、そんな単純な理由」

 

カエル「新しいことを始めてみようという心境の変化とか?」

主「う〜ん……2年半くらいこのブログを運営しているけれど、最初の1記事目だって、別に何か長期的な見通しがあったわけでもなく、何か始めてみたい! という衝動で始めたことだった。

 それが2年半で結構大きな意味が出てきて、やっぱり1番大事なのは上手い下手などではなく、挑戦と継続なんだな、ということがわかるようになってきた。

 だからこそ、ここで新しいことに挑んでみよう、下手だったり、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれないけれど、それでもやってみよう! という気持ちがあったのかな

 

 

 

日本のエンタメ界のために

 

カエル「日本の、とは大きくでたね!」

主「今さ、どのエンタメ業界の人も同じこと言うんだよ

 つまり『不況だ、このままじゃ日本のエンタメは大変だ!』って。

 もっと儲かるようにしないといけない、と誰もが口にする。

 だけれど、それは簡単じゃなくて……ブログの中でも映画ブログってアクセス数はそこそこ稼げるけれど、トレンドも長く続かないし、お金が稼げるタイプのジャンルじゃない。だからこそ、本気で稼ぎに来る人が少なくて、自分みたいのが結構目立つわけでもあるけれどね。

 そして実は……映画を観る、漫画、小説を読むというのは、そこまで多くの人が関心がないことなのかもしれない

 

カエル「映画好きの人を映画館に呼ぶのではなく、1年に1回しか映画を観ない人をどのように映画館に引き込むのか? って大きな課題だと言われているからね……」

主「そのためには『横の繋がり』が大事だと思っていてさ。

 例えば『ちはやふる』の漫画やアニメは好きだけれど『ちはやふる-結び-』を見ていない人って、実は結構たくさんいる。あれだけの大傑作であり、2010年代を代表する名作青春映画を『漫画原作実写映画だから』という理由で観ない人はたくさんいる。

 映画ファンも同じでさ『レディープレイヤー1』『インフィニティー・ウォー』は誰もが絶賛するけれど『リズと青い鳥』が映画を揺るがしかねない大傑作であることを知らない人もいる。

 

カエル「逆に普段はアニメしか観ないからという理由で『レディープレイヤー1』を観ていない人がいたら、それは絶対損だもんね。

 写実的で静かな映画を好む人が『リズと青い鳥』をアニメだからと見なかったら、それもそれで損であるし……」」

 

 

横のつながりを意識して

 

主「エンタメ界を、アニメや映画、漫画、小説界を盛り上げるために、個人が出来ることはなんだろう? と思ったら、自分は紹介してレビューを書くことだと思う。

 普段は映画を観ないけれど物語る亀(井中カエル)が褒めていたから、観に行こうかな……それだけで十分です。

 自分の影響力はそこまで大きくないけれど、漫画ファン、映画ファン、アニメファン、小説ファンなどが、別ジャンルに目を向けるきっかけになる存在に少しでも近づいていきます。

 そのために、エンタメ系全般のライター業を始めました」

 

カエル「有名映画評論家もアニメまではカバーしていないことが多いからね。もちろん、全部観るのは難しいし『お前はどうなんだ?』と言われたら厳しいところもあるけれど……」

 

主「別に『こんな記事面白くねえよ!』でもさ『あの作品を褒める(貶す)なんて見る目ない!』でもいいんです。自分がやりたいのエンタメであり、宗教じゃない。絶賛だけされたいわけじゃない……と言ったらそれはそれで嘘だけれど。

 でも、表現は基本的に色々な意見があってしかるべきです。

 そのためにはまず手に取ってもらったり、そもそも観てもらわないとダメなわけで……自分が出来る範囲で、精一杯色々な作品を紹介し、レビューしていくためにライター業始めます!」

 

 

 

まとめ!

 

カエル「というわけで2つほど大きな発表がありました!

 他にも色々と計画していることはあるけれど、果たしていつ頃発表できるかなぁ……そもそも発表できるのかな?」

主「とりあえずはこの2つの発表で今回は終わりになります。

 でも色々と考えていることはあって、それは自分の今のスキルだと絶対にできないことだけれど、それを達成できるように頑張っていくしかないのよね……」

 

カエル「というわけで、重大発表2つでした。

 ライターとして書いた記事は逐次アップしていく予定ですので、是非みんな読んでくださいね!」