今回は旧作の『天使のたまご』の感想&考察・解釈披露の記事になります!
いやー、久々に観たけれと、語りたいことが大いにある作品だったね!
カエルくん(以下カエル)
押井監督が好きだから、かなり昔に鑑賞したけれど、その当時は『???』という印象しかなかったような気がするかなぁ
主
やっぱり、映画やアニメをたくさん語ってきたことで、色々と読み解く力が出てきたのかもしれないな
カエル「色々と難解な作品だけれど、明確な答えが見つかったの?」
主「そうだね。
ただし、これから語るけれど、今回の解釈を”正解だ!”と豪語するつまりはありません。
あくまでも解釈の1つだとして、捉えてください」
カエル「それでは、記事のスタートです!」
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- 感想
- 『物語を語る』ということが持つ意味〜ストーリーは果たして重要なのだろうか?〜
- 本作を楽しむために重要な姿勢
- 作品の解釈について
- 今作に用いられた宗教的モチーフ
- 処女懐胎と救世主の誕生を夢見る少女
- なぜ青年はあのような行動に出たのか?
- 本作が問いかけた『神話の終わり』
- 最後に
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