今回は『デジモンアドベンチャー ラスエボ』の考察記事となります
こちらはガッツリとネタバレしていくので、気をつけてください
カエルくん(以下カエル)
「比較的軽めの感想記事が読みたい方は、こちらを参照してください」
主
「本当に語りたいことが山積みで……色々な思いがこもる映画となっています。
解釈違いとかもあるだろうし、自分の思い出補正も込み込みですが……よければ読んでください。読み応えが抜群の記事です」
カエル「では、感想記事のスタートです!」
- デジモンが描いてきたデジタル描写
- デジモンが流行した時代背景
- デジタルに対する意識の違う現代
- 序盤の描き方
- 1戦目と2戦目の描き方
- 怖いだけでないデジモンたち
- 成長と困惑の中の太一とヤマト
- 太一とヤマトの2人の強調
- 大人になっていく2人の演出
- 他のキャラクターたちの描き方
- 当たり前のようで残酷な描き方
- 嘘をつかないメノア
- 空の描き方〜1回目だと見えづらい物語〜
- 今作の演出について
- 目線の映画
- 背後から語るもの
- 死を描くデジモン作品
- 予めプログラミングされた”死”
- 成長とは、何かの喪失
- デジモンの解放・デジモンからの卒業
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