今回はブログ発の映画である”今日も嫌がらせ弁当”の感想記事になります
……ブログ発の映画って最近増えているよなぁ
カエルくん(以下カエル)
「人気になればそれだけ原作としても売れている作品ということで興行収入も見込めるとか、いろいろな計算もあるんだろうね」
主
「……いつかうちも映画化する日が来たりして」
カエル「……いや、うちはただの映画やアニメなどを中心としたレビューサイトだから、それは難しような気がするんだけれど……」
主「えー、難しいの!?
キャラクターだってカエル、亀、主と3人もいるのに!」
カエル「それだけで映画は成り立たないでしょ?
主要な物語はどうするのさ?」
主「……映画ブロガーたちが集まって映画を撮る、何てどうよ? 普段いろいろとこだわりがあるからこそ、全くまとまらないコメディ映画」
カエル「いや、それうちを下敷きにする必要ないじゃん!
しかも『嫌がらせ弁当』にしろ『光のお父さん』にしろ”実話!”という部分が売りの1つでもあるのに、これじゃ完全にフィクションでしょ?」
主「……なるほど、映画を撮ってリアルにしてしまえばいける気が……」
カエル「じゃあもう自分で映画を作りなさい!
馬鹿な話をしていないで記事のスタートです!」
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- 演出や見せ方の工夫
- 見えないものを可視化すること
- 脚本の問題点
- 役者について
- まとめ
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