今月、うちとしては1番の注目作である『響け! ユーフォニアム』シリーズの完結編となる誓いのフィナーレの感想記事になります!
以前に映画語り配信でも語ったけれど、今年映画ランキングのBest20入りは間違いない傑作でしょうね
カエルくん(以下カエル)
「予告編が流れた段階ですでにこみ上げてくるものがあったもんね……あの予告編を何回見たんだろう?」
主
「黒沢ともよの『めんどくさいなぁ〜一年生〜』のセリフがたまらなく好きでねぇ……
いや、あなたもなかなか面倒くさい一年生でしたよ? って言いたくなるようなね」
カエル「それでは早速になりますが、映画の感想記事をスタートさせますが……初めに言っておきますが、この記事も長くなります。
もしかしたら後々追記、分割する可能性がありますので、そちらはご容赦ください」
主「ずっと追いかけてきたからなぁ……
ちなみにアニメで楽しみたかったので原作は読んでませんので、物語自体は初見であり、ユーフォシリーズのアニメは劇場版も含めて全て観たファンの感想になります。
では、記事のスタート!」
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- 『リズと青い鳥』と比較して
- 声優について
- 青春映画&音楽映画としての魅力について
- 青春映画とは何か?
- 音楽映画としての今作〜モブがいない作品〜
- ネタバレに入る前に
- ユーフォニアムシリーズが描いてきた”感情”と”仮面”
- 以下ネタバレあり
- 作品考察
- 全てを踏襲する開始5分
- 眩しく設定された光
- 奏と久美子のシーンで特徴的だったもの
- 多くの思いが感じられる演奏シーン
- ユーフォが描いてきたもう1つの物語
- まとめ
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