今回はディズニー映画の往年の名作『メリー・ポピンズ』の新作のお話です!
50年前の作品が現代でリメイクされるというのも不思議な気分だな
カエルくん(以下カエル)
「ちなみに、今回は吹き替え版で鑑賞しました!」
主
「吹き替え自体は特に問題もなく、とても楽しめるものだったな」
カエル「ディズニーは吹き替え声優もちゃんとした人を選ぶし、違和感がある人は少ない印象があるかな?
このあたりが人気の高さの理由の1つかもね」
主「今作も平原綾香をはじめとして、ミュージカルなどで歌唱力に定評のあるキャストなので、そちらも見所でしょう。
というわけで早速記事を始めますが……世間評価とはまったく違う感想になりそうなので、そこはご注意ください」
カエル「……本当、うちはディズニーとの相性が最悪だよねぇ」
- 感想
- アニメーションのレベルの高さ
- ミュージカルの弊害
- メリー・ポピンズ自身のキャラクター像について
- 以下ネタバレあり
- 作品批判
- 脚本の作り方の歪さ
- 無駄なシーンだらけ
- 必要のない悪役
- 終盤の描き方の不満点
- 終盤の描き方の提案
- ラストのありえない描写
- まとめ
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