今回は変則的な記事になります
小規模映画の2作品レビュー+映像演出ってなんだろう? みたいな話だね
カエルくん(以下カエル)
「かなり抽象的な話にもなるので、ご容赦ください」
主
「今回紹介する『ゴースト・ストーリー』と『エンジュル、見えない恋人』の両方を見ている人って相当限られるのかなぁ」
カエル「どちらも小規模な上映だからね。
意義は深いと思うけれど……万人ウケするものではないし」
主「どっちも90分ほどと短くてサクッと観れるので、機会があれば是非とも観てほしいかなぁ。
どちらも独特だし、見たことがあまりない表現に溢れています。
あと、この記事は若干ネタバレありなので、ご了承ください……
ということで記事のスタート!」
- 感想を始める前に
- ゴースト・ストーリーについて
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- 定点的なカメラ
- ゴーストという仲介者
- 仏教的な映画
- ロングカットの映像的な美学
- エンジェル〜見えない恋人について
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- 見える体と見えない体
- まとめ
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