カエルくん(以下カエル)
「え〜、今回は『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』の感想記事ですが、少しだけ違う視点も入ります」
主
「ズバリ、政治と映画の関係性について考えるという記事だね」
カエル「何度も語っているけれど、改めて語りましょうということだね」
主「特にこの週は政治的な映画が他にも公開されていて、詳しい記事を書くつもりはないけれど『ペンタゴンペーパーズ』もある。上手いのもわかるし、評価される映画だとは思うけれど、自分は全くノれなくて、記事を書くつもりもないんです。
その理由も含めて『映画と政治の関係性』について、ちょっとだけ言及しておこうということです」
カエル「なのでチャーチルの映画の感想記事としては薄めになるのかなぁ……でも読む価値はある記事だと思うので、ぜひ読んでください。
ということで、感想記事スタート!」
- 作品紹介・あらすじ
- 1 感想
- 演出のうまさ
- 日本人には違うように響く?
- 2 ハリウッドと政治の関係性
- 本作の描いた『問題』
- 製作者が予期せぬ『葛藤』
- 3 個人的な疑問
- イーストウッドのバランス
- 最後に
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