今回は京アニの最新作である『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の新作の感想記事になります!
……一応今作を劇場版と言っていいのかなぁ?
カエルくん(以下カエル)
「劇場版は1月に公開予定だから、今作はOVA作品の上映という形になりそうだけれど……この作品だけでも90分以上の上映時間もあるし、劇場版と外伝の違いって一体なんだろう? って気になってくるというか……」
主
「期間限定上映だし、普通は60分くらいに納めてNetflixなどで配信するものだと思うんだよね。それこそ2019年でいえば『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』と同じような扱いになるんじゃないかなぁ、と思ったらまさかの90分超えですよ」
カエル「本来はテレビシリーズの延長で1話20分ちょっとの話を2話作る予定が、ここまで伸びたというのね。
しかもこれからさらに劇場版を間髪入れずに制作するわけで……京アニの本気が伺えるなぁ」
主「そもそもテレビアニメ版からして、今のアニメ界では魔法とも称されるほどの映像美を誇っていたわけで、それが劇場版になったらどれほどのものになるのか、そこも含めて楽しみだわ。
というわけで……早速ですが感想記事のスタートです1」
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- 繊細な演技などに見える京アニクオリティ
- 表現”欲”を感じさせる声優たち
- 以下ネタバレあり
- 作品考察
- 強く連想した作品
- ヴァイオレットが救った”過去の自分”
- 京アニが表現してきたものとは?
- まとめ
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