カエルくん(以下カエル)
「今年初の恋愛実写映画の記事になります!
今年もこの手の恋愛映画も観に行くの?」
ブログ主(以下主)
「行けるだけ行こうかなぁ。
意外な傑作、良作もあるし……」
カエル「今回も廣木隆一監督だから観に行ったようなものだしねぇ」
主「この手の映画は同じような監督が続いていることもあるんだけれど、だからこそその監督がやりかったことが分かったりして、意外な楽しみ方もあるんだよね。役者のファンも鑑賞すること多いから、ちょっと気は使うところもあるけれど、でも面白い部分もある作品でもある」
カエル「……まあ、一般的な楽しみ方ではないだろうけれど、そういう意見もあるよってことで!
ちなみに今回も原作、ドラマ版は未見の感想になります!
では感想記事のスタートです!」
- 作品紹介・あらすじ
- 1 感想
- 廣木隆一作品として
- 以下作中に言及あり
- 2 本作の演出的ミス?
- 演出の意図
- 本来の意図とは違う?
- 3 本作で描いた廣木監督の意図を考察する
- 物語論としての本作
- ここまでを踏まえての総評
- 最後に
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