いよいよ明日はコミティア!!
私もY21bにて短編小説集と『映画 聲の形超批評』を配布させていただきます!
今日はその宣伝も含めて、短編小説の冒頭のアップと表紙を発表させていただきます!
(試し読み用ですね)
- 映画 聲の形超批評
- オリジナル小説
- 表題作 青梅
- カーニバル
- ナミダダケ
- 助手席
明日はこの看板を目印にしてください!
続きを読む
いよいよ明日はコミティア!!
私もY21bにて短編小説集と『映画 聲の形超批評』を配布させていただきます!
今日はその宣伝も含めて、短編小説の冒頭のアップと表紙を発表させていただきます!
(試し読み用ですね)
明日はこの看板を目印にしてください!
続きを読む
カエルくん(以下カエル)
「……主は明日のコミティアで発売する同人誌の目処がついたみたいだね」
亀爺(以下亀)
「あとは微調整して製本だと語っておったの。色々と教えてもらったりしながら、少しずつ作っておるようじゃぞ」
カエル「……正直、こんなこと(映画レビュー)している暇なんてないんじゃないの? って思いもあるんだけど」
亀「まあ、本人が好きでやっておることじゃからいいのではないか?
今回は主の負担を減らすためにも、わしらで感想を進めていくとするかの」
カエル「そうだねぇ……さすがに映画レビューも休みすぎるとブログの運営にも問題が出てくるし。しかも、今週だけで観たい映画が10本ほど増えたって言っているよね。よくそんなに次から次へと……」
亀「元々今週は小規模公開系に良作が多い上に、さらにあちらこちらで再上映や2番館の上映なども含めると、一気に増えたみたいじゃの。
今週も『マリアンヌ』などもあったようじゃが、最近洋画ばかりで邦画をあまり見られていないということで、この映画を選択したらしいの」
カエル「結局『恋妻家宮本』も『キセキ』も見に行ってないしねぇ」
亀「そう考えると、アニメ以外の大作邦画は……もしかしたら昨年末見た『海賊とよばれた男』以来かもしれんの」
カエル「確かに、今年初な気がしてきた……先月も20本近く映画を見ているのにね」
亀「いかに小規模映画ばかりに行っていたかわかるの。
では感想記事の始まりじゃ」
続きを読む
ブログ主(以下主)
「…………あ〜クソ!!」
カエルくん(以下カエル)
「……主、やってる?」
主「……………あ〜!! もう! うまくいかない!!」
亀爺「初めての同人誌制作作業に四苦八苦しておるようじゃな……」
カエル「原稿を書いてアップすれば終わりのブログとはまた違うからね。表紙を作って、レイアウトを決めて、印刷もして製本もして……って考えると相当大変だし」
亀「パソコンに詳しい人ならば、ちょいちょいとできることも主には厳しいのじゃろう。何せ、ブログを始めるまではHTMLの存在すら知らなかったような人間じゃからな」
カエル「プログラム言語って何? それっと美味しいの? 状態だったからねぇ」
亀「そういうわけで、しばらくブログはお休みじゃ。何、どうせ書いても身にならん記事ばかりじゃろう。
あとは記事にしていない映画は『アンチポルノ』と『ホームレス〜ニューヨークと寝た男』という面白い記事になりそうな作品があるが……これもお蔵入りになるじゃろうな」
カエル「今週もいい映画たくさん公開されるのにねぇ……」
亀「じゃが、本人は表現がしたいからブログを始めたようなものじゃ。そのステップアップとして、同人誌に手を出すというのは必要なことじゃろう。
ここから次は電子書籍、次はnoteといったように、自分の文章を商品にしていこうという気概がないといかんじゃろう。それだけのクオリティにしなければいかんし、四苦八苦して手に入るものが必ずあるはずじゃ」
カエル「……今回は同人誌の進捗具合も報告しながら、どのような作品になるか、僕たちが代わりに紹介しようか!」
亀「そうじゃの。主はこっちに手を回せんようじゃからな。
ちなみに、わしらは『Y21b』のHADAKA電球さんのスペースで出すぞ!」
続きを読む
カエルくん(以下カエル)
「ルパン三世シリーズの新作が公開されたね!」
ブログ主(以下主)
「ルパンシリーズも息が長いよなぁ」
カエル「結構珍しいシリーズだよねぇ。
ドラえもんなどの長期間テレビ放映されているシリーズものは別として、ルパンはそうじゃないもんね。
別にテレビシリーズが人気があってずっと放送してるわけじゃないけれど、テレビスペシャルとか映画とかがコンスタントに作られる作品って他にあるかな?」
主「国民的人気キャラクターであることは間違いないだろうな。つい最近も『LUPIN the Third -峰不二子という女-』や新作の『ルパン三世 PART IV』もテレビでやっていたし」
カエル「不思議な作品だよね、作風からすると子供向けってわけでもない人気シリーズって他にないかも。
今回はその新作映画……といっていいのかは微妙だけど『次元大介の墓標』に続く第2弾作品の感想を書いていくよ!」
続きを読む
カエルくん(以下カエル)
「早くも2017年度も1月が過ぎ去ったね……」
亀爺(以下亀)
「1月は行く、などというが、年々早くなっていくの。このままだと100年後には1年が1週間で過ぎ去ってしまうぞ」
カエル「……また突っ込みづらいネタを」
亀「さて、では2017年1月の映画ランキングじゃが、今月は意外と豊作じゃったな。
1月は正月休みもあって、初週は公開する映画の数が少ないから、必然的に良作、名作は減る印象があったが」
カエル「結構大作も続いたし、いろいろと面白い映画が多かったね」
亀「今月1位ということは、暫定ではあるが2017年1位ということじゃ。その栄誉に輝く作品は何になるか!? 楽しみじゃの」
カエル「……当たり前のことではあるけれど、でも単純に考えて月間1位は年間TOP10クラスってことだからね。もちろん単純にそうはならないだろうけれどさ。面白い映画だったことは保証するよ」
亀「相性はあるがの。
それではランキング、スタートじゃ」
続きを読む
いつも『物語る亀』を読んでいただき、誠にありがとうございます。
皆様の格別の御愛好に、深く感謝いたします。
このブログが1年以上という長い期間存続できているのは、読んでくださる皆様のご協力があってのものです。
いきなり何の話を始めているのか、訝しがる方もいるとは思いますが……
ここで大事な発表があります!
前回はリニューアルのお知らせでした。
亀爺とカエルくんが登場し、半年ほどが経過し、彼らの存在もまた、このブログの個性となっていると思います。(ブログ主の登場回数の多さは考えものですが……)
では、今回はどのような発表になるのか……?
もしかしたら新キャラが!?
ブログの閉鎖!?
さて、どうなる!?
続きを読む
カエルくん(以下カエル)
「これで伊藤計劃作品の映画化も終わりだね」
ブログ主(以下主)
「紆余曲折、様々なことがあってようやく公開されたからな。感慨深いし……少しだけ寂しい思いもあるかもしれん」
カエル「これで伊藤計劃作品もおしまいだしねぇ……」
主「長編としては『メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』の小説版もあるけれど、こちらは映画化したとしてもゲーム版の新作ということになるからな。短編を、ということも考えづらいし、まあ、これ以上の展開はないと考えていいだろう」
カエル「こればっかりはどうしようもないなぁ」
主「自分は伊藤作品ではメタルギアソリッドが1番好きなんだけどね。やっぱり伊藤計劃が深く思い入れのある作品だし、世界観も素晴らしく、キャラクターも立っているから小説として読んでも面白い。
力の入れ方も半端なかったし、是非映画で見たいけれど、それはまた小説版が関係なくなるか」
カエル「ありえない、とは言えないけれどね。
じゃあ、そろそろ感想記事をスタートしようか」
主「了解。
ちなみに、今回は虐殺器官を少し読み返してみたので、お遊びとして伊藤計劃の文体を若干真似して(乗り移って?)書いてみようと思う。どうなるかはわからないけれどね」
カエル「読みやすくなればいいね」
続きを読む