カエルくん(以下カエル)
「じゃあ、今回は志村貴子の話でもしようか。リテイクも必要な記事がたくさんたまっているしね」
ブログ主(以下主)
「初期に書いた記事はリテイクするのがブロガーとしての基本! とはよく聞くけれど、それができれば悩みもしないわけで……」
カエル「このブログってあんまり手直ししないんだよね。だから書いた直後はともかく、後々読み返すと『なんだ? これ、何が言いたいんだ?』ってことも多くて。そういうことを直すためのリテイクなんだけれど『まあ、いいか。あとでやろっと』と思ってそこでおしまいになりがちで……」
主「明らかな誤字脱字とかはなるべく直すけれど、ほとんどの記事は書いた後1週間もしたら書いたことすら忘れているという……この忘却力の高さが売りだから! いつでも新鮮な気持ちで物語を見ることができるよ!」
カエル「……バカなことを言っていないで『娘の家出』の全6巻のレビューと感想と……批評になるかはわからないけれど、まあ、批評まがいなことを始めるよ」
主「ちなみに今回は過去に書いた記事のリテイクでもあるので、その箇所を少し残しますので、なんだか不思議な記事になるかも……
リテイクといいながらほとんど書き下ろしだけどね!」
カエル「書き方そのものが変わってしまっているもんね……」
- 1 志村貴子と『娘の家出』
- 1話の圧倒的なうまさ
- 2 全6巻の感想
- それぞれの愛の形
- それぞれの人生、それぞれの生き方
- 最後に
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