今回は2022年の作品の中でも大注目の『シン・ウルトラマン』の感想とまいりましょう!
あんまりウルトラマンは通ってきてないんだよなぁ
カエルくん(以下カエル)
『シン・ゴジラ』の時は熱狂の中にいたのに、同じ特撮でもウルトラマンはそこまでじゃないんだ?
主
そもそも、アニメは好きだけれど特撮少年じゃなかったからなぁ
主「ちょうどゴジラは盛り上がっていたんだけれど、ウルトラマンが冬の時代でもあって……ウルトラマンにハマるのって、年齢によるものが多い気がするんだよね」
カエル「まあ、小さい頃に見てそのまま好きってパターンが殆どじゃないかなぁ。流石に20歳超えた大人からウルトラマンにハマりました! という人は、あまり聞かないね」
主「その意味では、こんな人にオススメの記事になるのではないだろうか」
- ウルトラマンシリーズにあんまりハマっていない
- 庵野秀明作品はまぁまぁ好きで、ハマっている
- 『シン・ゴジラ』は大好き
ふむふむ……あまり特撮やウルトラマンに詳しくない人向きの記事ってことだね!
主「なので、ウルトラマンファン、特撮ファンの感想は他の記事を参照してください。
それでは、早速ですが記事のスタートです!」
- 感想
- 庵野秀明作品のファンとして
- 庵野風の編集
- 役者の演技について
- 以下ネタバレあり
- 作品考察
- 現代の『ウルトラマン』と科学
- 有機的なものとしての匂い〜無機生命体との違い〜
- オタクだからこその戦い方
- 相反する気持ちを抱える人間らしさ
- 最後に
- 今記事が好きな人にオススメしたい記事はこちら!
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- 全体的な感想 → 樋口真嗣監督作品ながらも、庵野印が目立つ形に
- 良かった点 → 映像的な試みなど面白い点が多数!
- 考察ポイント → 庵野さんらしさを大いに感じる作品に
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