今回は『るろうに剣心 最終章 The Final』の感想記事になります!
邦画業界では、なかなかの注目大作ということになるかの
カエルくん(以下カエル)
「僕もるろ剣大好きでさ!
すごく楽しみにしていたタイトルです!」
亀爺(以下亀)
「もちろん、原作も全て読んでおるからの。
さすがにアニメオリジナルエピソードを追いかけるほどではないが、一般的なるろ剣ファンくらいには知識はあると思うぞ」
カエル「……あぁ、思い出すなぁ。
昔るろ剣にどハマりしていた頃、アンソロにも手を出してさ。中古本屋で大判コミックに手を出して、何も言わずに親カエルに買ってもらって、家に帰って読んだ時の衝撃……
まさかの、行為がないBL本だったなんて……」
亀「そういう大きなお姉さんにも人気の作品ではあったからの」
カエル「ちなみに、左之助が人気のようでした。
良くわかんないけれど、蒼紫×左之助が多かったような……今更ながら、この2人って原作でもほとんど絡みがないから、不思議な組み合わせだったなぁ。そうそう、大体左之助は受け側で……」
亀「さて、そろそろ本題に入るとするかの」
- 感想
- るろうに剣心の縁編を見事にリカバリーする作品に
- 役者について
- 以下ネタバレあり
- 作品考察
- ファンタジーとなった時代劇
- 原作のリカバリーの成功点
- 原作のリカバリーの失敗点
- まとめ
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