物語る亀

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物語愛好者の雑文

『劇場版ポケットモンスター ココ』ネタバレ感想&評価! 全体的にレベルの高い、父と子のぶつかりを描いた良作!

 

今回は2020年のポケモン映画である『劇場版ポケットモンスター ココ』の感想記事になります!

 

 

 

公開延期したものの、楽しみにしている作品じゃな

 

カエルくん(以下カエル)

「毎年、面白い作品を更新し続けているポケモンの新作とだけあって、とても楽しみだね!」

 

亀爺(以下亀)

「予告を見る限りでは夏に見たい作品ではあるものの、冬でも楽しんでいきたいの」

 

 

カエル「というわけで、早速ですが感想記事のスタートです!」

 

  • 感想
    • 矢嶋監督の思いを反映した、父と子の物語
    • 作劇の難しさ
    • 声優について
  • 以下ネタバレあり
  • 作品考察
    • 自然と文明の対決の映画として〜『ウルフウォーカー』『羅小黒戦記』との対比〜
    • 最後に

 

 

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映画『私をくいとめて』ネタバレ感想&評価……という名のただの愚痴

 

今回は『私をくいとめて』の感想記事ですが……この映画が好きな方はご注意願います!

 

 

 

 

まあ、9割愚痴です

 

カエルくん(以下カエル)

「えー、うちは東京国際映画祭で鑑賞していましたが、多分1番イライラしていた観客なんじゃやないかなぁ。

 劇場内は爆笑の渦で、すごくいい感触だったよね」

 

「あとで語るけれど、ホームだから当然と言えば当然なんじゃない?」

 

 

カエル「えー、繰り返しますが、今回の記事は愚痴記事です。

 大した中身も、説得力のある文句でもないので、受け流してもらうのが一番かもしれません」

 

主「予防線も貼り終わったところで、記事を始めますか」

 

  • 感想
    • 女性の自意識を描いてきた綿谷りさ
    • 役者について
  • 以下ネタバレあり 
  •  作品に対する愚痴
    • 違和感を抱いた2つの描写
    • 飛行機のシーンの恐怖
    • 最後に

 

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映画『新解釈・三国志』ネタバレ感想&評価! 福田雄一監督作品らしいコメディからただよう、映画としての模索の痕跡

 

今回は福田雄一監督の最新作『新解釈三国志』の感想記事になります!

 

 

 

 

……色々言われているけれど、日本最大のヒットメーカーであることは間違いない存在だよねぇ

 

カエルくん(以下カエル)

「ファンはそれなりに多いよね。

 今回は三国志の新解釈ということだけれど……」

 

「……今更、三国志という国民的に愛されたコンテンツの新解釈って何をするんだろうね」

 

カエル「中国の歴史だから、あんまり派手なこともしすぎてもね……」

 

主「いや、逆でしょう。

 もう、どれだけ遊びに遊ばれたコンテンツだと思っているのよ。

 そりゃ横山光輝の三国志なんかは真面目の塊だけれど、そのあとは戦国時代と並んで豊かな発想で作られているじゃない。

 パッと思い出すだけでも……無双ゲームはいいとしても、卑弥呼が出てきたり、全員女の子に性別変更される18禁ゲームだったり、あるいは女子高生に転生されていたりもするわけでさ。

 今更新解釈ごときで新鮮味を出すことなんてできないジャンルじゃ……

 

カエル「はい、そのあたりも含めて注目していきましょうね!」

 

  • 作品紹介・あらすじ
  • 感想
  • 福田作品の模索
    • 批評性を持たせようとした部分〜歴史をいかに描くのか〜
    • 批評性を持たせようとした部分〜女性を描く時代劇のあり方〜
    • 役者について
    • 最後に

 

 

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アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』感想&評価! 昭和・平成を越えて全く新しいジョゼ虎の世界がここに登場!

 

今回は試写で拝見した『ジョゼと虎と魚たち』のレビュー記事となります!

 

 

 

 

……偶然にも、ネット試写会と劇場試写の2回当たったため、その両方にいってきたぞ

 

 

カエルくん(以下カエル)

「2020年の12月25日公開のアニメ映画作品ってすごく多くて大変だから、できるだけ早めに見ておきたい! と思って試写会に応募をいっぱいしていたら、結構当選したというね……」

 

亀爺(以下亀)

「今作は特に多く配っていたようじゃな。

 まあ、競合も多いしヒットを祈念したいところじゃろう。口コミ勝負ということもあるじゃろうから、少しでも貢献したいものじゃな」

 

 

カエル「とはいっても、ちゃんと観たからこそ、良いものはいい、ダメなものはダメとはっきりと言いたいと思います!

 なお、今回は当然ながら物語のネタバレは無しで語っていきますので、ご了承ください。

 それでは、記事のスタートです!」

 

 

ネタバレありの記事はこちらになります!

blog.monogatarukame.net

 

 

  • 感想
  • 映像化について
    • アニメ化に向いている小説
    • 障害と萌え描写
    • 原作・実写・アニメ作品の理想的な関係
    • 声優について
    • 最後に

 

 

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映画『フード・ラック!食運』ネタバレ感想&評価! 肉が湧き、肉が踊る! 前代未聞の肉のアイドル映画がここに爆誕!

 

今回は異色の焼き肉映画『ネイチャージモン』……じゃなくて、『フード・ラック!食運』の感想記事になります!

 

 

 

これはキワモノなのだろうかね?

 

カエルくん(以下カエル)

「世間的には、ちょっとキワモノみたいな扱いを受けているけれど……」

 

「まあ、芸能人監督だしなぁ。

 寺門ジモンの肉(食)バカぶりって、もうすごく有名だろうけれど……それが映画になるのは意味不明だろうし」

 

カエル「ただし、そういった作品からも名作は生まれるもの!

 特に食事映画ということで、食いしん坊のうちは結構注目しています!」

 

主「グルメではなく、食いしん坊ね。ここ大事だから。

 まあ、そんなことは置いておいて……記事のスタート!」

 

  • 感想
    • "肉のアイドル映画"を目指して
    • 一方、欠点について
    • 役者について〜土屋太鳳の魅力の再発見〜
  • 以下ネタバレあり
  • 作品考察
    • 究極の食〜母の思い出〜
    • 一方で疑問点も〜食べることと、評価すること〜
    • 最後に

 

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映画『STAND BY ME ドラえもん2』ネタバレ感想&評価! ドラえもん史上屈指の名作エピソードを、見事なCG表現で作り上げた作品に!

 

今回は『スタンドバイミー ドラえもん2』の感想記事になります!

 

 

 

……今作も賛否が割れそうな印象じゃな

 

 

カエルくん(以下カエル)

「前作が正直、結構賛否が割れているからねぇ。

 この辺りは山崎貴監督ということも大きいのかもしれないけれど。

 ちなみに、今作は山崎貴は共同監督・脚本であり、監督は八木竜一です!」

 

亀爺(以下亀)

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』と同じような座組みじゃな」

 

カエル「……うん、それはなんか色々と言われそうだからね?」

 

亀「わしは嫌いではないがの。

 こればっかりは評価が割れても仕方ないかの」

 

カエル「ちなみに今年はドラえもん50周年の記念年!

 映画館も気合入れてます!

 ぜひたくさん稼いで欲しいところですね!」

 

亀「興行的にも期待したいの。

 では、感想記事を始めるとするかの」

 

  • 感想
    • 映像表現について
    • 物語について
  • 以下ネタバレあり
  • 作品考察
    • 個人的にグッときたポイント、ダメダメポイント
    • 本作の大きな問題点〜ドラえもんは時代に合わせられるコンテンツなのか?〜 
    • 保守的な、3代にわたる血の物語
    • 最後に

 

 

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映画「蒼穹のファフナー THE BEYOND 第七話・第八話・第九話」感想〜ロボットアニメが人気を失った理由についての雑感〜

 

今回は『蒼穹のファフナー THE BEYOND 第七話・第八話・第九話』の感想記事……ではありません

 

 

 

 

そちらも扱うが、本題は少し離れるかの

 

 

カエルくん(以下カエル)

「えっと……まだファフナーが完結していないので、そこで一度作品論を語る前に、今作をみて感じたことを語ろうか、というお話です!」

 

亀爺(以下亀)

「ファフナーの感想だけ知りたい! という方は、前半部分だけ読んでいただければ結構じゃ」

 

カエル「少し特殊な記事となりますが、ご了承ください。

 それでは、記事のスタートです!」

 

 

  • 感想
  • なぜ現代ではロボットアニメがそこまで流行らないのか?
    • 数少ない”戦争”を描いている作品の1つとしてのファフナー
    • 戦争を描きにくくなった現代
    • 戦争モノが流行りづらい時代に?
    • 最後に

 

 

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