今回は『魔女見習いをさがして』の感想記事になります!
ここ最近多くなっている、平成の名作の続編の1つだね
カエルくん(以下カエル)
「うちはリアルタイムで鑑賞はしていたけれど、そこまで熱心なファンではないのかなぁ……」
主
「一応、見ていたけれどね。
あの頃は戦隊シリーズ→仮面ライダー(ロボコン?)→おジャ魔女どれみ→デジモンって日曜朝の流れができていたんだよ。
そのあと何か30分挟んで、いいとも増刊号みて、アッコにおまかせからの、発掘!お宝鑑定団かなぁ……そんでお昼にお出かけだった気がする」
カエル「……なんか、えらいテレビばっかり見ていたんだね」
主「あの時代はそんなもんだよ。朝から友達を遊ぶってばかりでもないし。
土日は遊ぶこともあったけれど、友達も家族がいるから一緒に買い物〜とかだった印象があるかなぁ。
なんか懐かしいわ」
カエル「はい、話はおジャ魔女どれみに戻しますが……リアルタイムで一応見ていたんだよね?」
主「熱心なファンではないけれどね。
当時は男の子として女児向けアニメの『おジャ魔女どれみが好き!』ってなかなか言いづらいものがあったし。それでもおんぷちゃんが好きでよく見ていたけれど」
カエル「でた、おんぷちゃん!
だいたい好きなキャラであがるよねぇ」
主「今だったらあいこちゃんになるのかなぁ。
まあでも、そんなもん。全話は見てないけれど、結構な話数をだらっと見た程度の人間の感想です」
カエル「なるほど、それでは記事を始めましょう!
ちなみに、今回は意外と長文になりました!」
- 感想
- 『おジャ魔女どれみ』とはなんだったのか?
- 魔法を否定する魔法少女
- 当時の子供達の悩みをそのまま投影する
- 魔女見習いたちの未来
- 『魔女見習いを探して』論評〜良かった点〜
- キャラクター表現などの絵の自由度
- シリアスな問題の扱い方〜それぞれの悩みに寄り添う物語〜
- OPに鳥肌!
- 問題点〜気になったポイント〜
- ① 物語の着地点
- ② 共感生羞恥
- ③ キャラクターの恋愛関係
- 声優について
- おジャ魔女である意味
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