今回は紆余曲折あり、Netflixで公開となった『泣きたい私は猫をかぶる』の感想記事になります!
アニメ映画では、今のところ6月1番の注目作だね!
カエルくん(以下カエル)
「これはどうしようもないけれど、やっぱり映画館で観たいって気持ちはどうしてもあるよねぇ……」
主
「この辺りもおいおい語るけれど、このご時世でNetflixでの配信というのは、ありだと思うよ。
自分は映画館文化って、コロナ関係なくこのまま何もなく続くとは思ってなかったし、全世界に同時に公開できるのは旨味もあるだろう」
カエル「劇場公開だと、日本と同時公開ってほぼないだろうしね」
主「アニメ文化の注目度が世界的に上がっていくからこそ、大事な視点だと思うけれどね。だけれど、上映形態の変化も作品評価に関わるところだからなぁ。
そんな話も交えながら、感想記事を始めていきましょう!」
- 感想
- 佐藤順一監督について
- スタジオコロリドについて
- 以下ネタバレあり
- 作品考察
- 序盤について〜賛否の割れやすいキャラクター像?〜
- 岡田麿里の目線
- 後半について
- 最後に
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