今回は、なぜに今更? 感もありますが『GTO 』の記事になります!
やるんだったら、せめてリメイクドラマが放送されていた数年前だよねぇ
カエルくん(以下カエル)
「……いや、歴史的な漫画だけれど、新たな展開もないのに今更語るの?」
主
「しかも、今回はそれなりに熱が入っています。
本当にね……なんでこんなことを書いているだろう」
カエル「その理由も含めて本文で明かしていきますが……そもそもGTOを知らないって人も、若い人では出てくるよね」
主「流石に名前くらいは知っているだろうけれど、漫画は20年くらい前だからなぁ。当時はめっちゃ絵がうまいと思ったけれど、実際に絵がうまいけれど、実は女性キャラクターの書き分けがあんまりできてないんだ〜とか、この年になったからこそ気づくこともあったよ。
あと、思ったよりもエロが少なかった。
当時のマガジンは『GET BACKERS-奪還屋-』とか『SAMURAI DEEPER KYO』とかもあったけれど、むしろそっちの方がお色気度が高いというか……あの描写でドキマギしていた時代が懐かしくもある」
カエル「はい、そんな郷愁はどうでもいいから、さっさと記事を始めます!」
- 感想
- GTOが切り取った時代と教育
- エヴァンゲリオンとGTO
- 時代性を反映した作品
- 教師らしくない教師だからこそ、破壊してくれると信じられる姿
- GTOの物語論
- ヒロインとしての神崎麗美
- 恋愛漫画としてのGTO
- 天使部隊以後のGTO
- 歪んだ教育社会の被害者たちは誰だったのか?
- まとめ
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