今回は『冴えカノ』のネタバレありの感想&考察記事になります!
ネタバレなしが読みたい方は下のリンクを参照してください!
カエルくん(以下カエル)
「もう、早速ですが今回の記事も相当長めなので一気にスタートします!」
主
「本当は今週は毎日更新を目標としていたけれど、この記事だけで3日分くらいの労力を消費した気がする……
そして重ねて言いますが、全編ネタバレありの記事になっています!
ご承知ください。
では、記事のスタート!」
- 作品紹介・あらすじ
- 前の記事のおさらい
- 3つの階層を内包した物語
- 『情熱では会社は動かない。情熱でしか人は動かない』〜クリエイターの物語として〜
- 3人のプロデューサー像
- 商品と作品と
- テレビシリーズからの進歩
- 個人的に大きく感動した一面〜文章業の辛い部分〜
- 『オナニーしろ、少年』〜消費者からクリエイターになる物語〜
- 『好きな人と恋人になるのは生ぬるいとは違うと思う』〜恋愛面での冴えカノ〜
- 結婚から恋愛関係へと発展する物語
- 象徴的な手や足の作画
- 名シーンを支える王道の演出
- 『特別でもないけれど普通でもない』〜それぞれの思いについた決着〜
- ”妄想まみれの現実”を描いた冴えカノ
- 個人的な冴えカノの解釈
- 『私たちに恋をしていた』〜作品からの祝福〜
- 丸戸史明の私小説要素も混じった作品に?
- 余談〜憧れと諦念が入り混じり見つめる物語〜
- まとめ
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