今回は旧作のお話です!
実はこれが初007ということになるの
カエルくん(以下カエル)
「映画好きだと『え、これ見ていないの?』と言われそうで実はまだ1作も見たことがないと言いづらい……というのはあるあるだけれど、うちは結構そういうのも多いんだよね。
あんまりアクション映画とかは見てこなかったというのもあるけれど……」
亀爺(以下亀)
「あとは……『男はつらいよ』などもまともには1作も見た事がないの。
テレビでやっているのをちょいちょいと見ていた、ということはあるかもしれんが」
カエル「世代じゃないからしょうがないよね! ってことを免罪符にしたいけれど、007は案外コンスタントに製作されているから、言い訳にもならないよなぁ。
『ゴールデンアイ』の64ゲームは何度もプレイしていたけれどね。
たださ、シリーズが24作だっけ、たくさんありすぎてどこから入ればいいのかわからないというのもあって……」
亀「1作目から入るのがいいのであろうが、古い作品ということも気になってしまうかの。
そこで、今回はとても人気もあり、また近年ボンド役を果たしているダニエル・クレイグが初めてボンドに扮した作品ということで、カジノロワイヤルから入ることにしたぞ」
カエル「というわけで、にわかですらない人間の初007の記事のスタートです!」
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- カジノ描写について
- 007が与えた衝撃
- まとめ
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