カエルくん(以下カエル)
「今回はファミリー向け映画の傑作であるパディントンの続編だよ!」
ブログ主(以下主)
「この手の作品、もっと日本でも増えてもいいと思うけれどね」
カエル「やっぱりCGとかがお金かかるのもあるのかなぁ?
ファミリー向け映画の需要がハリウッドなどの海外層に持って行かれてばっかりな気はするよね」
主「近年話題になっているのも作家性の溢れた大人向けの作品ばかりだし、確かに実写とアニメで住み分けはできているのかもしれないけれど……この手の作品で映画に触れる子供が増えることは、先のことを考えてもすごく重要だけれどね」
カエル「それこそキャラクターを生み出す文化は日本だって相当レベル高いわけだし、やればそれなりに流行るかもしれないけれど、今はもう山崎貴くらいしか今作のようなファミリー向け映画を作る監督は思い浮かばないかなぁ」
主「漫画原作やゴリゴリのアクションだけでなく、児童文学も日本は傑作がいくつかあるから、そういう作品を実写化する動きが出てきてほしいなぁ。
なんて語りながら、バディントン2の感想のスタートです!」
- 作品紹介・あらすじ
- 感想
- パディントンが表現してきた3つのテーマ
- 大事な要素
- 2 尖った演出
- アニメーションを用いた演出
- 以下ネタバレあり
- 3 本作が表現したもの
- パティントンが変えたもの
- 最後に
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