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物語る亀

ネタバレありの物語批評

また朝まで生テレビを見ながらダラダラと考えていく〜メディアと表現の自由〜

 なんか先月というか、2月の頭でも似たような記事書いたなぁ……なんて思いながらこのブログを書いている。別に政治的なお話がしたいわけじゃないけれど、まあ表現の自由に関するお話があったのでちょっとだけ書いていく。

 今回もどっちかというと吉木さんを見るのが目的かなぁ。

(ああいう、メガネの似合う知的そうな美人は結構タイプ。前回フルボッコにされたけど、今回はどうだろうか)

 

 

 

 2月2日だったと思うが、爆笑問題がラジオ『爆笑問題カーボーイ』でテレビについて語っている場面があった。

 爆笑問題といえば2014年度にNHKで政治的なネタがNGになったと発言して毎日新聞の社説に載るほどに波紋を呼び、一部では『安倍首相による言論統制ではないか』という話にまで発展した。

 だが二人にしてみれば、「本番当日になってネタ変更を迫られちまったよ」なんてトホホな失敗談であり、特に深い意味はなかったとのことだ。他の民放各社にしてもスポンサーに車の企業があれば車の事故の描写は出来ないなど、多くの規制があることから、番組の色やプローデューサーの方針などにより、できるネタ、できないネタというのは当然ある。特に政治ネタになると右であろうが左であろうが、視聴者から面倒臭いことになることになるのは当然予測できる話で、『最大多数の最小不満』を目指さなければならない、簡単に言えばみんなに嫌われない放送をしなければいけないテレビには、ネタをボツにすることはよくある。

  

 でもその話が(特に左寄りとされる爆笑問題から)出たことに対して、世間や社説は大きく反応した。

 そのボツになったネタが『蓮舫ネタ』だとしても……(蓮舫ネタを安倍首相が止めたとしたら、それは逆に株があがるような気がする)

   

 大きなエンタメネタが動く裏で、国会は危険な行為を進めているというのは一部の陰謀論好きな人の中で囁かれているお話だが、訝しみすぎて白が黒に見えてしまうということはたまにある。

 古舘伊知郎や岸井成格が降板することがこのタイミングで行われたことに言論統制ではないかと大変な批判があるが、この人達も長く活躍している人たちだし、そもそもそれなりにお歳を召しているのだから、降板するのはおかしいこととは思わない。しかも3月という年度末は卒業シーズンでもあり、降板するのは普通のように思う。

 特にここまで貢献してくれた功労者であれば、そのタイミングは自ずと似たようなものになるし、戦後は自民党という右派政党が政権を握っている期間が非常に長く、ほぼ自民党の国と言っても過言でもない中では裏があるように見えても仕方ないが、左派の論者の退任時期がたまたま重なってしまっただけなように思う。

 

 でも確かに左派論者が減るということを懸念するのはわからなくはない。

 私は思想や意見は多様性があればあるほど、成熟した民主主義文化であり表現文化だと思うので、トンデモだとしても色々な意見を出して、議論を尽くしてもらったほうがいい

 テレビが中立でいようとしすぎているからどうしても右派が政権を握りやすい日本において、左派が多くなるのは仕方ないと思うが、中立であることをやめて番組ごとに右派、左派に分かれてニュースをしてもいいと思う。(月、水は右派、火、木は左派のコメンテーターを集めて、金曜は議論でもいい)

 これだけネットが大きくなった時代において、今まで通りでいたらテレビは影響力を失くす一方になるよ。(といいつつも、私もこうやってブログを書いているからまだまだ影響力は大きいのだろう)

 

 まあ、爆笑問題が語っていたようにメディアは勝手だからね。

 2015年は安倍批判ネタも含めて政治ネタをたくさんしたのに、誰も触れなかったというし。どこを取り出して、どこを無視するかというのは、メディアの自由とはいえ、あんまり振り回されないことも大事だよなぁ。

 

 そして、全く喋らない女性陣。

 結構映ってはいるけどね。

 

 今回も吉木さんの歌を貼ります。