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物語る亀

ネタバレありの物語批評

クレイジージャーニー〜水中洞窟探検家 広部俊明〜 2月18日放送 感想 

 今最も面白いバラエティ番組であり、私も唯一録画しているテレビ、クレイジージャーニー。

 今週も面白かったので感想をあげていく。

 

 この番組は大きく分けて2種類の話がある。

 丸山ゴンザレスなどに代表される『社会の裏側、知られざる世界潜入回』

 佐藤健寿などに代表される『自然探検、過酷な状況での調査回』

 

 前者の場合は我々の常識では計り知れない世界が広がっており、そこはギャングやマフィアのような危険な人たちに迫っていったり、またマサイや少数民族などの文化があまりにも違う人たちを追っていく緊張感と常識はずれの新しい発見がある。

 後者の場合は綺麗な映像と共に、我々が想像もしたことのないような生物や景色、その神秘性や時には怖さを教えてくれる。

 今回は後者の方であった。

 

 

   

 今週の内容は、長くこの番組を見ている人はみんなあの伝説の『洞窟探検家、吉田勝次』を思い出すだろう。あの回はまさしくクレイジーな神回で、衝撃度だけならば過去屈指のインパクトがある。今回は比較的計画的だったこともあって、あれほどのクレイジーさは感じられなかったが、映像の美しさなどは抜群に良かった。

 特に良かったのはリーフィーシードラゴン!

 こんな生物がいるなら確かに海に潜って見てみたいという気持ちはよくわかる。他にも地を歩くサメ(ハルマヘラエパウレットシャーク)や、新種と言われるピンクの魚などは明太子にしか見えないけれども、このような進化をするというのが自然の神秘が感じられて非常に面白かった。

 

 けれど彼の目的はこれだけではなく、海底を冒険することらしい。

 今回の冒険した『稲積水中鍾乳洞』

 そもそも鍾乳洞は地上にしかできないなどということも知らない人間としては、水中に鍾乳洞ができるというのは非常に珍しいことだということも初めて知った。こんな勉強もできるのがこの番組のいいところだよなぁ。

 今回は新ルート対策なので非常に美しい絵があるわけでなく、目玉となる絵が少ないことに加えて、新ルート探索以外にも豊臣秀吉の隠し財宝捜索などもあって、放送する枠に収めるのが少しキツキツのように感じてしまったが、その海底鍾乳洞が地上にあった証拠のようなものを見るたびに、面白い世界が広がっているというのがわかる。

  また秀吉の隠し財宝の捜索などはやはりワクワクするものがあるし、あの急流地帯にまだ財宝が残っているとも思えないのだが、何らかの証拠が出てくると面白いというこの探検の醍醐味も面白かった。

 

 毎回思うのだが、冒険家の人たちの経験に裏打ちされた自信と行動力の高さには脱帽する。絶対自分ならできないと思うのだが、きっと一歩一歩進んでいくうちにこの人達の中ではこれが常識になっていくんだろうなぁ……

 

 来週はクレイジージャーニーの象徴的な人物、佐藤健寿の奇界遺産、地獄の入り口!

 おそらく二週に分けての放送になるのだろうが、もう予告だけで面白い!

 

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