物語る亀

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ネタバレありの物語批評

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 最終話(全13話)感想 本作も京アニらしい圧倒的な作画力!

カエルくん(以下カエル)

「では、京アニの最新作である『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想記事へと参りましょう!」

 

 

「今回、一気見したけれど……いやー、やはり作画の力がとんでもないね」

 

 

カエル「そこははっきりと見所の1つだったもんね」

主「さすがは天下の京アニ、細部にまでこだわり抜いているなぁ……と感心した。

 その一方で、これだけの作品が家で観られるとなると、大変な時代だよね」

カエル「しかも実質無料だからね……こんな商売していたら、アニメ産業も儲からないよねぇ」

主「1回見た作品のソフトを買うのって相当なファンだしね。

 自社原作だからこそ、これだけの力を入れたというのもあるのだろうけれど、いやはやアニメ業界恐るべしですな。

 では、記事のスタートです!」

 

  • 1 感想
    • 3話構成の中でどのように魅せるのか?
    • 親の思いを知る10話
  • 2 京アニが描いてきた愛
    • 罪と愛
    • 言葉を届ける仕事
    • アイシテルってなんだろう?
    • 最後に

 

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2018年3月の映画ランキング! 大作ぞろいの中での1位は、今年1番の邦画の可能性も高いあの作品!

カエルくん(以下カエル)

「では、3月の映画について総評してランキングをつけていきます!」

 

亀爺(以下亀)

「1月も2月もランキングをつけられなかったから、久々の記事になるかもしれんの」

 

 

カエル「それだけいい作品が続いたからね。

 なんだか、早くも2017年の勢いを超えているような気がする……今年って名作ばかりに当たっていない?」

亀「もちろん昨年もいい映画が多かったが、この時期は話題作も多いだけに余計にそう思うかのしれんの。

 では、早々ではあるが3月のランキング記事を始めるとするかの」

 

  • 対象作品
  • 第5位
    •  作品紹介・あらすじ
    • 一言感想
  • 第4位
    • 作品紹介・あらすじ
    • 一言感想
  • 第3位
    • 作品紹介
    • 一言感想
  • 第2位
    • 作品紹介・あらすじ
    • 一言感想
  • 第1位
    • 作品紹介・あらすじ
    • 一言感想
    • 3月のまとめ
    • 4月の映画について

 

 

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映画『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』感想&政治と映画についての考察

カエルくん(以下カエル)

「え〜、今回は『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』の感想記事ですが、少しだけ違う視点も入ります」

 

「ズバリ、政治と映画の関係性について考えるという記事だね」

 

 

カエル「何度も語っているけれど、改めて語りましょうということだね」

主「特にこの週は政治的な映画が他にも公開されていて、詳しい記事を書くつもりはないけれど『ペンタゴンペーパーズ』もある。上手いのもわかるし、評価される映画だとは思うけれど、自分は全くノれなくて、記事を書くつもりもないんです。

 その理由も含めて『映画と政治の関係性』について、ちょっとだけ言及しておこうということです」

 

カエル「なのでチャーチルの映画の感想記事としては薄めになるのかなぁ……でも読む価値はある記事だと思うので、ぜひ読んでください。

 ということで、感想記事スタート!」

 

  • 作品紹介・あらすじ
  • 1 感想
    • 演出のうまさ
    • 日本人には違うように響く?
  • 2 ハリウッドと政治の関係性
    • 本作の描いた『問題』
    • 製作者が予期せぬ『葛藤』
  • 3 個人的な疑問
    • イーストウッドのバランス
    • 最後に

 

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アニメ『恋は雨上がりのように』最終回(12話)感想&考察 夏目漱石、それからとの関係性ついて

カエルくん(以下カエル)

 「恋は雨上がりのように、も終わってしまったねぇ」

 

「久々に漫画原作も一気読みしてしまう作品だったかもしれないな」

 

 

カエル「本当はすべての作品をそうするべきなのかもしれないけれど、そういうわけにもいかないしね」

主「あと全10巻(予定)ということもあって読みやすいこともある。

 今は映像化するとTSUTAYAで安くレンタルもできるし、場所もとらなくて便利な世の中になったものですよ」

カエル「……あれ? TSUTAYAの宣伝?」

主「いや、ほら、あの手のレンタル屋さんがなくなると困るのよね。それこそCDも映画も借りているし、なるべきみんな利用しようね! といっておかないと……

 小説は図書館があるけれど漫画はないしさ、自分は沢山読むからいちいち買っていたら……ね?」

 

カエル「死活問題なんだ」

主「というわけで、リアルレンタル店も利用しようね!

 某サイトは絶対ダメだよ! という啓蒙活動をしながら、感想記事のスタートです!

 

  • 1 感想
    • 本作の主人公は?
    • 言の葉の庭と本作
  • 2 文学と『恋は雨上がりのように』
    • 夏目漱石と本作
    • 夏目漱石の作家性
    • 『それから』とはどういう話?
    • 『恋は雨上がりのように』と『それから』
  • 3 演出面での印象
    • 月の演出
    • 窓の外の光
    • 最後に

 

 

blog.monogatarukame.net

 

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オススメのマイナーアニメ13作品を紹介! 知っている作品はどれだけあるかな?

カエルくん(以下カエル)

「今回はマイナーアニメを紹介するっていうけれど……結構はてな内では良く見る企画だよね」

 

ブログ主(以下主)

「元々記事自体は2016年にあげていたけれど、このブログ運営していく上で少しずつオススメしたいマイナー作品が増えていったので追記する形です」

 

カエル「でもさ、今回紹介するマイナーアニメの基準って何?」

主「個人的な独断と偏見です!

 面白いと思うけれど、オススメアニメランキングとかであまり見ないなぁって作品とかを特に上げていく。

 この情報化社会ではさ、オススメのアニメを紹介するって結構大変なんだよね。少し検索すればすぐに情報が出てくるし実はマイナーだと思っていたものがメジャーな存在ということもある。

 後は世代もあるしね……あんまり古いと若い人は興味を持たないから」

 

カエル「お! 色々と予防線を張り始めた!!」

主「……じゃあ、マイナーアニメを紹介していくけれど、今回はマイナー度で1から5の5段階にクラス分けしている。

 決して5が特別オススメというわけでもないことは先に言っておきます。

 どれもオススメなのは変わらないけれど。

 あと、マイナー度が低い作品はどちらかというと、その作品内容の割にランキングなどに入ってこない作品が多めだから、人によっては全然マイナーじゃない作品も登場します

カエル「じゃあ、オススメマイナーアニメ紹介、いってみよう!!」

 

 

 

  • マイナー度 1
  • マイナー度 2
  • マイナー度 3
  • マイナー度 4
  • マイナー度 5
  • 最後に

 

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小説『お手洗い純恋歌』

 男子トイレの個室に広がっていたのは、呑み屋といえども近年稀に見るゲロの海でした。


 父はよく申しておりました。
 酒は人生の小便だと。
 誰もが触れたくないだろうし、忌み嫌うものだろうが、生きている限り毎日やらなくてはならないことだ、と。
 それは毎日飽きることもなくアルコールを摂取し続けて、母に小言を言われて記憶をなくしても痛飲していた父の自虐的な言い訳であったのでしょう。何回も同じく痛い目にあい、原因もわかりきっている。それが体にいいわけもなく、懐も少しずつ薄くなっていく。

 それでも毎日のように何処かに繰り出しては、飲み、吐き、痛める。
 母もいつも言っていました。やめるまではいかなくとも、酒量を控えればいいだけの話だと。しかし出し始めた小用が止まらぬように、飲み始めた酒は止まらんと我が父は豪語しておりました。
 痛めた頭と吐き戻した食物の数だけ成長することができたならば、きっと今ごろ人類は太陽系すらも超えて銀河へと旅たっていたことでしょう。
 少なくとも我が家は庭付き三階一戸建てになっていました。
 もったいないことです。

 

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eスポーツと梅原大吾 『リビング ザ ゲーム』を観て考えたこと

カエルくん(以下カエル)

「え〜、今回はいつもと趣向を若干変更しまして、プロゲーマーのカリスマ、梅原大吾について語っていこうと思います」

 

「いや〜……一気にはまっちゃったんだよね!」

 

カエル「えっと……今更?」

主「ここ最近、eスポーツ関連の注目度がかなり高くなっていて、自分はあまりゲームは最近は時間が取られることもあってプレイしていないけれど、でもかなり大きな動きがいくつもある。

 例えばVR技術の発達により、これから先……おそらく5年後にはゲームセンターなどではVRで普通にプレイすることができるようになりそうなぐらい浸透し始めているし、またeスポーツが世界的な盛り上がりも見せている。

 日本のゲームも負けていなくて『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が旋風を巻き起こし、世界のゲーム賞を総なめにしている現状もある」

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド  - Switch

 

カエル「switchの大ブームもあって、かなり面白いことになっているよね」

主「色々と語りたいことが多い中でも、ゲーム業界の象徴ともいうべき梅原大吾について、映画『リビング ザ ゲーム』を交えながら考えていこうという企画です」

カエル「ふぅ〜ん……

 では、記事のスタートです!」

 

  • ゲーム業界のめまぐるしい発展
    • ゲームの凄さ
    • 梅原大吾の革命
  • 2 映画『リビング ザ ゲーム』とeスポーツ
  • 作品紹介・あらすじ
    • 『強さ』と『面白さ』と
    • 強さから面白さへ
    • 重要な『勝敗論』
    • 最後に

 

 

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