物語る亀

ネタバレありの物語批評

リトルウィッチアカデミア 4話感想 好きを貫く辛さと、クリエイター応援が胸に刺さる!

カエルくん(以下カエル)

「まさかの2週連続でリトルウィッチアカデミアの記事更新とは!」

 

ブログ主(以下主)

「……いい! 今週の話がすごくいい! 

 この話を見終わってから、すごく語りたいことがあってさ! そんなに多くのことは語れないけれど、思わず筆をとった……ならぬ、パソコンを開いてしまったよ!」

 

カエル「今回はオタクに突き刺さる話でもあるしね」

主「いや、今作はすごく面白い!

 色々な見方ができるし、大人も子供も楽しめるし、なのに深夜枠なのが本当にもったいない! こういう作品こそ、もっと明るい時間にやるべきだよ!」

カエル「てっきり話の内容から1クールかな? って思ったら、今作って2クールなんだね。大きな敵もでてこない作品だけど、これから大きな障害とか、バトルとまではいかないけれど、劇的な展開が待っているんだろうね」

 

主「さすがにキルラキルのような学園崩壊とかはないと思うけれど、トリガーだから絶対にありえないとは言えないし……

 もしかしたら今の日常描写が懐かしく思ったりして」

カエル「それこそ賛否両論ありそうだわぁ……

 それじゃ、記事を開始するよ」

 

  •  4話のあらすじ
  • 1 計算された構成
    • ロッテの好き
  • 2 作者とファンの関係
    • ネットと物語の関係
    • 好きなことを貫くということ
    • 最後に

 

 

 

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アニメ『3月のライオン』15話の感想 香子が抱えた思い、二海堂の思いが伝わって来る……

カエルくん(以下カエル)

「久々の3月のライオンの記事だね」

 

ブログ主(以下主)

「今年入ってから初、10話以降ずっとためていたからなぁ」

 

カエル「もっとコンスタントに更新したいよね」

主「毎回ってわけにはいかないけれど、もう少し書かないと」

カエル「……香子が出る回に限定していない?」

主「そんな意識はないけれど、結果的にそうなっているなぁ。できれば13話くらいで島田さんが登場した回あたりで1記事書いておいた方が良かったわ。

 ここから先は将棋の話がしばらく続くだろうから、結構書きやすいだろうし」

 

カエル「じゃあ、今回は15話だけでなく、ここまでの重要なポイントも含めて書いていこうとしようか」

主「そうね。そこも織り交ぜて色々と語っていくよ。

 じゃあ、感想スタートで」

 

  • ここまでのあらすじ
  • 14話までの感想
  • 15話の感想
    • 勝負した零
    • 頭をかち割られた二海堂
    • 最後に

 

 

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映画『マグニフィセント・セブン 』感想 原案2作にリスペクトもあって楽しめる娯楽映画!

亀爺(以下亀)

「今週は300館クラスの大作が続くのぉ……」

 

ブログ主(以下主)

「お正月シーズンも終わって、映画界もエンジンがかかってきたってところかね」

 

亀「金曜日公開じゃからな、まだ見ている人はそこまで多くないとはいえ、結構重なって大変じゃったの」

主「本当だよ! 

 なんでこんなに被るんだってこっちも憤慨だよ!

 まあ、でも一映画好きとしては笑い話だけど、映画によってはこの日程に決めた担当者が今頃顔を青くしていたりするんだろうな

亀「やはり『マグニフィセント・セブン』と『ドクター・ストレンジ』を相手にしてお客を入れることができる映画というのは、ほとんどないからの。

 『恋妻家宮本』などは苦しい勝負をせざるを得ないのではないかの」

 

主「宮本の場合はまだ客層が被らないかもしれないけれど、この2つはもしかしたらお客を取り合うのかもね。来週には『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』も始まるし、特に大型連休もないけれど、大作が続くのね」

亀「見る側も大変じゃが、ブログも映画の話が続くの」

主「年度末で仕事も忙しい人も多いだろうし、この時期は漫画賞や小説賞もあるし、アニメも全く手がつけられてないんだけどなぁ……」

亀「さて、それでは感想を始めるかの

 今回は致命的なネタバレはなしでやるかの

主「そんなネタバレすることもないしねぇ」

 

  • 1 大味ながらも楽しめるエンタメ作品
    • カッコイイ役者と美しい女優
  • 2 七人の侍と荒野の七人
    • 七人の侍の欠点
  • 3 七人の侍と比べると……
  • 4 本作が過去作と違う点
    • この映画の惜しい部分
    • 最後に

 

 

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映画『ドクター・ストレンジ』感想(若干否定気味) この映画って、あの名作SFオペラみたいだなぁ 

カエルくん(以下カエル)

「今回はこのブログでは珍しく、ヒーロー映画を取り扱うよ!

 『スーサイド・スクワッド』は取り扱ったことがあるけれど、真っ当なマーベルヒーロー映画は初めて記事にするね!」

 

ブログ主(以下主)

「当初は見に行かない予定だったもんなぁ……評判がいいから見に行くことにしたけれど、それが正解だったのか不正解だったのかは……この記事を読んで判断してね」

 

 

カエル「こんなツイートまでして……

 で、主が見たことがあるマーベルとかジャスティスとかのヒーロー系の映画って何があるの?」

主「それこそ、スーサイド・スクワッド以外は映画館では見たことがないかも

カエル「……え? 1作も?」

主「1作も。DVDで『ダークナイト』と『デッドプール』はDVDで見たけれど、どちらも異色のヒーロー映画だしねぇ……」

 

カエル「なんで見ないの!? 映画好きってみんな見るんじゃないの!?」

主「……それは偏見な気もするけれど、まあいいか。

 じゃあ、そこも含めておいおい説明していくよ」

 

  • 1 ネタバレなしの感想
    • マーベル愛が試される映画!?
    • ド派手な演出
    • 脚本について
  • 以下ネタバレあり
  • 2 ツッコミどころ満載の脚本
    • 敵と味方の思い
  • 3 拭いきれない粗
    • 結局この映画って……
  • 4 個人的な思い
    • 漫画を実写化することの意義
    • 最後に

 

 

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映画『屍者の帝国』感想と批評 この映画が表した『伊藤計劃へのメッセージ』についての考察

カエルくん(以下カエル)

「来週、いよいよ伊藤計劃プロジェクトのスタートにして最終作である『虐殺器官』の公開だね!」

 

ブログ主(以下主)

いよいよ公開だな。マングローブの倒産もあって、悲しい結果になったけれど……それもこれで陽の目の浴びることになったわけだ。『GANGSTA.』も面白くていい作品だったけれど、回が進むにつれて作画が……ってなったし。

 それはそれとして、今回は過去の伊藤計劃作品プロジェクトの作品をピックアップして、感想記事をまとめていくとしようか」

 

カエル「ハーモニーはブログ開始時期に公開した直後だったこともあって既に書いたから、あとは屍者の帝国だけだね!」

主「この作品だけは原作を読めていないんだよなぁ

カエル「え? 伊藤計劃ファンなんでしょ?」

主「そうだけど、この作品で伊藤計劃が書いた部分って草稿30枚と言われている。全体で言うと10分の1以下じゃない? もちろん、そのプロットを受け継いだ円城塔を批判するつもりはないし、この試みは状況を考えれば仕方ない。むしろ称賛こそすれ、否定するものではないよ。

 だけど、これが伊藤計劃作品かと言われると、やっぱり違和感があるのも事実で……」

 

カエル「まあ、主って円城塔は苦手って話だったもんね」

主「まあねぇ……アニメ映画は好きだから見に行ったよ。だけど、そういう理由で原作未読だから、どこがどう違うかってことはわからない。でも、何かの機会があれば読んでみようかな?」

カエル「この機会でなければいつ読むのかわからないけれどね」

主「それじゃ、感想記事を始めようか」

 

 

  • 簡単な感想
    • ストーリーに関して
  • 2 この映画で語りたかったこと
    • ワトソンとフライデーの関係性
    • ED中の言葉の意味
    • ED後て何?
  • 追記
    • 最後に

 

 

 

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映画『真夜中のパリでヒャッハー!』感想 このシリーズにハズレなし!(まだ2作だけど!)

カエルくん(以下カエル)

「……せ〜の!

 ヒャッハー!!

 

亀爺(以下亀)

「……急にどうしたんじゃ?」

 

カエル「だって、ヒャッハーシリーズが帰ってきたんだよ! あの、2016年観客を爆笑の渦に叩き込んだコメディーシリーズのヒャッハーシリーズが!」

亀「……小規模公開じゃから、そこまで知名度はないと思うぞ」

カエル「本当にもったいないよね! 個人的2016年映画ランキングでも19位にランクインしている、あのヒャッハーシリーズがここまで知名度がないなんて!!

亀「えらいテンションが高いの……」

 

カエル「いや、もう本当に面白いコメディーだから! 劇場内が爆笑包まれていてさ、あそこまで笑いに包まれた映画館って今まで見たことがないレベルだから!

 しかも、この映画は1人でDVDで見るよりも、5人とか10人とかで見た方が絶対楽しめるんだよ! だから、人が沢山いる劇場というのは絶好の場所でさ!」

亀「確かにコメディーを1人で見て、大爆笑した後にふと『……今、1人なんだな』って我に帰る瞬間というのはいたたまれないものがあるの」

カエル「そうでしょ!? だから、劇場で公開している今の時期に見るべきなんだよ!」

亀「……それでは感想記事を始めようかの」

 

 

  •  あらすじ
  • 登場人物紹介
  • 感想
    • 風刺も効いた作品
    • 最後に

 

 

 前作(次作?)はこちら

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映画『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』感想 何でこれが小規模公開なの!? エンタメとしても優れた1作!

亀爺(以下亀)

「この作品の公開は2016年じゃから、約1月してようやく見ることができた、ということになるかの」

 

ブログ主(以下主)

「念願叶っての鑑賞だよ」

 

亀「まあ、もっと前から見ようと思えば、いくらでも見に行く機会はあったはずじゃがな。毎週観る映画の数が多すぎて、見たい映画を観れていないのではないか?

主「……パッと見、すごい矛盾をがある言葉だよね。見る映画の数が多すぎて見たい映画を観れていないってすごい話だわ……

 でも実際その通りで、知れば知るほど見たい映画が新作だけで週に5本は公開されていたりもして……さらにその監督の過去作とか、旧作の名作も見たいなぁって思ったら、本当に時間が全然足りない」

 

亀「長年に渡る映画史が紡いできた傑作たちばかりじゃからの。全部見るなどというのは、不可能なほどじゃ」

主「本当にねぇ……映画が好きな人って年間300本とか500本とか見るっていうけれど、それでも追いつかないほどの数が新作として公開されているからね。そう考えるとなかなかすごい話だよ。

 その中でも小規模公開の良作、名作も上げていくことも映画などを取り扱うブロガーの大事な責務だと思うので、今回はこの作品を取り上げました」

 

亀「それでは感想に入るかの」

 

  •  あらすじ
  • 1 描かれる現代の戦争
    • 様々な障害
  • 2 シン・ゴジラと共通するもの
    • それぞれの正義
    • 3 映画としてのうまさ
    • 最後に

 

 

 

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この宣伝ポスターって遠目から見ると大佐(写真上部の人)が中世の人にも見えるのは自分だけ?

 

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