カエルくん(以下カエル)
「いよいよ『さよなら私のクラマー』の1巻発売だよ!!」
亀爺(以下亀)
「映画も来月公開する『四月は君の嘘』の荒川直司の新作じゃな。アニメも好評じゃったが、映画は果たしてどうなることやら……」
カエル「……まあ、正直予告を見るとあれ? って思うよね」
亀「ただ今年は邦画の当たり年ということもあるし、同じような評価をしていた『ちはやふる -上の句-』などは面白かったら、実際に見てみないとわからんけどの」
カエル「個人的には新川直司というと、四月もそうだけどコミック版の『冷たい校舎の時は止まる』の方が印象は強いかなぁ。あの時は辻村深月のデビュー作のコミック版として読んでいたけれど、四月がブレイクしてから『あれ? これって同じ作者じゃない?』って気がついたし」
亀「あれもまた、原作とは少し違う切り口や作り方で面白かったの……これもまたいつか感想記事を書くかもしれんな」
- 登場人物紹介
- 作品感想
- さよならフットボールと比べて
- 漫画的な演出
- 「女子サッカーに未来はあるか?」
- 最後に
過去作の『さよならフットボール』の感想はこちら
続きを読む